私の父方の祖母は占いをする人でした
姓名判断、手相、家相など、、
今では親が自分の子どもの名前をつけることが多いと思いますが、祖母は名付け親の仕事もしていました。
部屋にこもりっきりで分厚い本とにらめっこする日々。
知識大好きの9月生まれの祖母にはピッタリのお仕事だったのかもしれません😌
たくさんのネコちゃんを飼い、革ジャンにタバコ。
祖父の大きなバイクの後ろにカッコよく乗っていましたが、品位と自分が女性として美しくいることにこだわるユニークな祖母でした。
亡くなる方が祖母の夢に挨拶に来ることが多かったのです。
「昨日の夜あの人がきてくれた。」
とよく言ってました。
(おばあちゃん怖っ！って子どもの頃の私は思ってましたが😂)
最近祖母が私に話しかけてきます。
「ご先祖さまには毎朝手を合わせて感謝しなさい。」
と常々言ってましたが、
私が話しかけていかないことにすねてるのかもしれません。
聡明で頭のよい祖母でしたが、
どこか子どもっぽいところがあり、構ってあげないとすぐすねるのがソウル3らしくて可愛かった。
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宿命と運命、そして運勢について考えます。
宿命とはヨガ数秘学でいえばカルマナンバーともいえる
『レッスン』
誕生日の月になるんでしょう。
前世から持ってきている変えられない自分の課題。
運命とは、レッスンから学びを得ながら、
自分が生まれてきた目的や、誰かのため世の中のために、
与えられたお役目に到達するまでどんな生き方をするのかを自分で選択し続けていくこと。
そしてそれを勢いづけてくれる運勢は、
「イヤーナンバー」ともいえるのかもしれない。
イヤーナンバーとは、その年にあなたが受け取れる数字のことをいいます。
これがあなたの運命を後押ししてくれる時もあります。
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毎月「うちなるツキのメッセージ」という
その人の月の運勢のようなメッセージを必要な方にメールでお届けしています。
新しい年を迎えたこともあり、
1月は2022年におけるそれぞれみなさんのテーマもお伝えしました。
良い流れもあればいまいちな流れもある。
そういう流れがあるよ～っていうことで、
その流れの生かし方は本人次第なわけです。
あまり良い流れじゃないけど、それでもやりたい！ってこともあるでしょう。
それもあり。ただリスクはあるわけなので、そこにかなりの努力と苦労は必要になりそうです。
良い流れだから勢いに任せて突き進もう！
なんて最高ちゃんですよね😊
流れに納得して、行動せずに終了という場合もあるでしょう。
どう過ごすのか決めるのは最後は自分ですが、
「うちなるツキのメッセージ」の力を自らも感じています。
私は占い師でもなく、見えるわけでもありません。
ですが人間は誰もが、見えなくても感じることができる。
良い予感も悪い予感も経験豊富な人であれば「感じる」ことができるでしょう。
今日は11の日。
「運命」や「見えない世界」を感じてみるのもいいかもしれません。
祖母に手を合わせながら、世の中のため、人のために今年も精一杯サポートできる人でありたいと思いました。
あなたの11の世界ってどんな世界？