アメブロ初めて書きます、ぞののです
わたしです
さてツイッターで言ってたのに全然書けてなかったこと、UNIDOL SUMMERのことを書きますね!ようやく!
来る8/30はUNIDOL SUMMERでした!
わたしは7月から立教アイドル研究会に加入したド新参者で初めてのユニドルの世界に足を踏み入れることになりました
ていうかアイドルダンスをコピーするって経験もほぼゼロでですね、まあもちろんあさひさんことみんさんにとりあえず必死についていった感じです
で本番がこれ
一曲目はセンター左、二曲目は左端です。ガシガシ踊るのが好きなのでRIVERに特に力を入れてました。センター割ってたし。
いやあしかし雑ですね。振りが大きいだけで全部やりっぱなし、固い、ド下手クソでお恥ずかしい、、、舞台に立ったときびっくりしちゃってあがっちゃったんですよね〜〜
言い訳をするとこんなにお客さんの熱気が近い舞台は初めてでした。これまで上がってきた舞台はお客さんまず座席に座ってたからね。だから空気感がビンビン伝わってきたんですよ。この空気を自分の気持ちで押し返せるように、伝えられるように、負けない!!って思ったんですが空回りしちゃいました。
練習不足、技量不足でしたねん。あと冷静さ。
そういえば中高の部活の恩師にいつも「力むな」って言われてたなあ。力が入りすぎるんですね。
と、いうわけで初ユニドルの舞台は自分のちっぽけさを痛感することとなりました。
でね、わたしたちが出たのは敗者復活戦で、その後の決戦を観たんですよ。
いやあすごかった。
まず決勝に行くチームは観客の注目度が違うでしょ。今度は観客側にいてそれをひしひしと感じました。わたし含めみんな見てる。何が起きるのかって。
で、やっぱり期待を裏切らない。もう最初のサウンドが鳴った瞬間鳥肌立ちました。
ガンガンに流れる音楽。揃ったダンス。その中で個性を出していくメンバー。どんどん近くなっていく演者と観客の距離、高くなっていく温度。
何これ!!!最高じゃん!!!!!!
すなお〜〜に思いました。
同時にみんなやってるんだからわたしにだって出来る!とも思いました。めちゃ傲慢だけど。
そして立ドルで頑張りたいと思った。わたしの居場所をここで作ろうと。
だって楽しかったもん。舞台に上がって踊るのも何かを伝えるのも。
だから長い尺で踊れる決勝の人たちが死ぬほど羨ましかった。わたしは5分しか踊ってないのに。悔しかった。なんかレベルが違いすぎて。このステージは今のまんまじゃすごい遠いって毎秒毎秒見せつけられる感じで。
途中ちょっと泣いちゃった程圧倒されたけど、でもさっきも書いたように不思議と「出来る」って信じてる自分もいました。わたしは意外に根暗(まじで)なのでこんなこと滅多に思いません。
絶対立ってやろうじゃないかと。決勝の舞台に。
大学入って、沢山手を出してみて比喩になるけどドリンクバーみたいな色とりどりで見た目美味しそう(楽しそう)だけど実際味はうっすいジュースのような生活してたんですがこの日を境に頑張りたいことができたなって、そろそろ黒酢の原液が飲めるなって予感がして、だから8/30は最高の日でした!
で、わたしたちの野望の第一歩として今10/19のUNIDOLfreshに向けて準備をしてるんですが、音源とか映像とか照明の指定とか、色々やることがあってSUMMERのときに全部やって下さった先輩方の偉大さを噛み締めつつ全部自分たちで作戦を立てていくことの楽しさを感じています。
楽しみにしてて!!度肝抜いてやるから!!!!!!
いよっしゃ!!!やったるで!!!!
黒酢飲み干すぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ではまた!!!!!
ぞのの✌️