豆柴犬 りくの記録

豆柴犬 りくの記録

2014年3月29日生まれ 富士野荘出身(ママ:ぐみちゃん、パパ:ハヤブサ君)♂の豆しば りくとの生活をマイペースに記録します。

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りくの地元、だいぶ景色が秋めいてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

行動診療科に通院していたりくの記事が、Shi-ba1月号に載りましたニコニコ

 

(取材していただいた時、雑誌を届けて頂けるとのことでしたが、まだ届かない・・ので、とりあえず、アマゾンのリンクのみ)

 

 

 

後ろの方の、白黒の記事です。

 

ちょっと恥ずかしいですが・・・・。ライターさんが、まとめて下さっているので、もしよければ読んでみて下さい。

 

りくは、本当にチキンハート、小心者です。

ちょっとした音にビクビクするし、ニガテな音もあるし(パソコンのプリンターとか、超ダメ。なんで??)、お留守番は苦手。自分の身体の痛みやちょっとした違和感にも弱く、ウンチ切れが悪いだけで大騒ぎになります。(あ、でも最近は、パニックにならず、もう1回、トライして出し切る、という自己解決ができるようになりました照れ

 

ただ、行動診療科に通院したことで、留守番の時の破壊行動は収まり、それは今もそのままです。

 

最近、外出先から戻ると・・・

 

 

↑出かける前

 

 

↑帰宅時

 

私のベッドが、こんな感じに耕されております。

夫のベッドが隣なのですが、そちらは手つかずなことが多い。

きっと私のにおいをかいでいるのかな・・・りくは、ママっこです(カワイイ、よしよしハート

 

このくらいで落ち着いているのなら、問題はナイです。

 

 

行動診療科に通ってみて、一番変わったのは、私の気持ちです。

怖がりな性格を「治そう」と思わなくなりました。怖がりなのは、りくの個性、「怖い」と思っててもいい、と、今は思っています。今は、何かの拍子に、ビクビクしてても、よほどのことがなければ、声かけも抱っこもせず、何もせずただ様子を見ています。時間がかかる時もありますが、それでも、りくなりにまた落ち着いて、リラックスしたり、寝たり、となっていきます。

 

 

 

行動診療科に通う前は、「怖い気持ちを和らげないと」「安心して暮らせるようにしてあげないと」と必死になってました。私が必死になればなるほど、りくの恐怖感は強くなる、という悪循環になり、破壊行動にまで、なっていたのかなあ、と思います。

 

という感じの回復の仕方です。まあ、またひどくなったら、再診申し込めばいいかな、と。

 

あ、でも、パソコンのプリンターは、りくがいる時は使わないし、ゆっくりまったりと一緒に過ごす時間もとるようにしてます。りくの身体が楽になるように、整体にもトライしています。

 

そんな感じの日々です。

 

 

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