【怒りという原動力】
一昨日から
激しい怒りが燃え続けていて。
今日は
その怒りについて書こうと思います。
どうでもいい人には
私は怒らないで
さっさと身をひくし
これは
その人が読むかどうかわからないけど
最後の愛のメッセージです。
私からしたら。
最近 私の生活の中にいた
ある人の態度が目に余り
直接 怒ってると言いました。
私以外にも
複数の方から
同様の感想が私に寄せられて
いたためです。
私は
なんとか
その方に
自分をちゃんと見ることを
やって欲しかった。
それで一回言っても態度が変わらない。
私に
何が怒られているか
わからなかったんです。
だったら
聞けばいいでしょう。
態度が変わらないから
再度言いました。
私は怒ってるって。
でも結局
その人は
私が何を怒っているか
聞きにくることもせず、
怒られる意味が
わからないと
泣き始め
ずっと
そのことを言い続けていた。
それ
「承認欲求」
だよね。
悲劇のヒロインになって
私に怒られた可哀想な
何も罪のない私に浸る。
そういうのが
いちばん嫌いです。
その人とは別に
ある方が
大きなミスをおかしました。
そしてまわりにご迷惑を
おかけしました。
私は
その人に会うことを避けました。
3回目の同じミスだったから
会うと
感情で怒ってしまうと思ったから
です。
そうしたら
夜遅く劇場から出たら
その人が直立不動で
立っていました。
その姿を見た時
「もういいよ
あなたには負けました」
と
どれほど
その人がミスをしようが
愛していける
と思いました。
いつも
私が自分に言ってることがあります。
私は不器用で
まっすぐに走るから
失敗する時があります。
その時は
誠心誠意謝ろう。
ミスをして
自分を守りたい気持ちが
ちょっとでも出た時こそ
心を開いて
自分を差し出そう。
私は
今回
叱った
その人をとてもとても
大切に思って来ました。
チャンスを何度もあげました。
だからこそ
失敗したら
自分に向き合って欲しかった。
そこで
自分に同情をかうようなこと
してほしくなかった。
何がその人にその行動を
させるのか。
プライド？
これも私が自分に
言い聞かせていること。
プライドが出たら
脱ぎ捨てること。
プライドなんて不要。
プライドは
自分を守る甲羅だから。
プライドで自分を守っていたら
アイドルのチャレンジなんか
できなかった。
自分を守って
失敗を恐れていたら
今回の舞台なんか作れない。
どれほど
何かが優れていても
プライドで自分を守り始めたら
進化は終わり。
怒りが続くのは
私がその人を
大切に思っていた証なのだろうけど
あまりに続くので
ミラに聞いてみました。
「怒りは
何よりも強い原動力となります。
そのエネルギーを使って
あなたが怖がっている
次の次元への扉を
あけてください。
怒りは恐れを消します」
どんなことが起こっても
最終的に
私は
全て
自分が創造したところにたちます。
全ては
愛から生まれ
愛に消えていくことも
知っています。
と同時に
怒り狂う自分も愛す。
闇をも愛すその先の
ONE。
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