現在、写真のとぉり熱が出ている。
20日(土)からである。
丁度その日はCD制作のため夜9時から12時までスタジオだった。
スタジオに着いて相方を待っているぐらいからいやーな悪寒…予感はしていた。
なんせかなり寒かったのだ。
相方も到着し準備はしていたがどぉも体がおかしい。
そしてすぐに僕の異変に気付く相方。長年一緒にいるせいなのか、職業的な勘なのかは定かではないが…。
僕も熱が出ていることは確信していた。
RimefarのCD制作に携わってくれている人達にも迷惑をかけるわけにはいかないと、病は気からという言葉を信じ一生懸命やりはしたが、身体中痛いし、ふわふわするし、おまけに歌詞が出てこない。
まぁ何とか無事に最後までやりきり、急いで帰宅。
38．2℃。
やっぱりか。
次の日は仕事もあるし、薬を飲んですぐに就寝。
起床。
全然下がっていない。
とりあえず職場に行けば薬もあるし点滴もできる。
少し早めに出勤し点滴を施行。
やはり良く効く。
夜勤だったため朝までもつかなぁと心配はしていたが、その心配は的中。
朝4時頃から再び熱上昇。
日勤者が来るまでは頑張るしかなかったので、ただひたすらに業務をこなす感じ。
日勤者が来てすぐにみんなから「大丈夫？」と声をかけられ、素直に「今は大丈夫じゃないです」と僕。
そしていろんな人から差し入れをいただき、何だか嬉しい気持ちになった。
うちのスタッフも悪い人ばかりじゃないなと。
別に物をくれたからではない。
早く元気になれよ。仕事きつかったやろ。ってのがすごく伝わってきた。
職場のスタッフとは仕事上の付き合いだけでと一線引いてはいたのだが、人間のいいところが見れた気がした。
とまぁ長々と書いてはきたが、まだ熱が下がってないのである。
明日は幸い仕事も休みだ。
とにかく熱が下がらないことには何もできない。
ただひたすら回復することを願うのである。
日記読んでくれた方、ありがとうございます。
そして、お身体を大切にしてくださいね。