ぐるっぽとかSNSのコミュニティーとかで、三国志関連のものは一通り入ってみているのですが、よく目にするトピックが「好きな人物」「嫌いな人物」。
話題としてはオーソドックスですし前者はさほど気にしてません。
自分があまり好きじゃない人物が絶賛されていても、「ふーん、そういう見方もあるんだ~」と微笑ましく見てます。
ただ後者のトピックがあまり好きになれないんですよ(´・ω・`)
嫌なら見なければ?ってまさにその通りですし最近だと書かれる人物や批判が大方予想できるのであまり見ないのですが。
特に多いところだと蜀人気ゆえに黄皓とか劉禅とか、陸遜が人気なので晩年の孫権とかなのかな。

ま、単純に自分が好きな人物が挙がってると萎えます(笑)
批判自体は別に良くて、表現考えてほしいなって話なんですけどね。
曹丕の批判箇所とか目に見えてるし(笑)
一般的に挙げられるのは甄洛・于禁・曹熊の死、曹彰・曹植への冷遇ですかねぇ。
曹熊のは『世説新語』の創作だから無いかな?
この辺、事実とはいえ背景を踏まえた解釈のしようだよなぁ…と思ってしまうのは贔屓目(笑)

長くなるので弁護(?)は次回以降に回したいと思います。
書いてたら話が脱線しまくったのでカット!そして次回分にペースト(笑)