一ヶ月以上も空いてしまいましたが、お久しぶりです。梨奈ですっ!

ええと、この間、元気でいたとは言えませんでした。

仕事が残業代なしの異常な低賃金、昼休みなしの11時間以上の重労働すぎて、医者からドクターストップ食らったため今月頭から二週間ずっと寝ていました(苦笑)

それ以前はもう、仕事で深夜まで帰れず食事も取れない状態だったのでブログどころではなく。

今もまだ、働ける体ではありません。。

脳に影響が出てしまって、片耳が聞こえなくなったり思った事を口に出して喋れなかったりという症状がつい最近まであったので、考察ブログはまだ書けるとも思えません・・・

が、文章に関しては少しずつ書くリハビリをしつつ三国志に関する本も沢山読んだので、簡単な感想くらいでもまた綴っていけたらなぁと思います。

仕事はもちろん辞めたので、もっと割のいい仕事をして来年、大学院を受験する事にしました。

来月の六朝学術学会にて、先生方に相談させて頂く予定なのです!

そこで改めて進路をきっちり決めるかな。


ちなみに学会の詳細はこんな感じ☆

備忘録、備忘録。


日時:2010年11月20日(土)午後1時~5時

場所:二松学舎大学九段校舎11階会議室

メトロ東西線半蔵門線都営新宿線「九段下」駅下車,徒歩8分

JR・メトロ有楽町線東西線南北線「飯田橋」駅下車,徒歩15分

JR・メトロ有楽町線南北線都営新宿線「市ヶ谷」駅下車,徒歩15分

会場費:500円

○発表(報告)

狩野 雄氏(相模女子大学)

「芳りと響き

――二陸の詩歌作品に見える感覚表現の一斑」

 ○自著を語る

林田愼之助氏(神戸女子大学名誉教授)

『六朝の文学 覚書』

○批評

大上正美氏(青山学院大学)

「掘りかへし耕しなほす時-『六朝の文学覚書』を読んで」

 当日、抜刷コーナーを設けていますので、抜刷等を持参して交換していただければと思います。また、例会終了後、御発表の方々を囲んで懇親会を計画していますので、お時間の許す方はこちらにも御参加ください。


二陸というワードにとりあえず光の速さで反応しました(笑)

あの兄弟大好きです。

曹操リスペクトっぷりが愛しい。

林田先生のお話しは、この前日に新宿である講演会でも聞いてくるのです♪

そちらは三国時代の詩をピンポイントで語ってくださるそうなので。

愛読書片手に飛んでいきます。