先週から大学も始まり、やっとバランスが取れるようになってきた


サロンのPRのお仕事はやはり孤独。。。


美容業界のルールは厳しく、男性よりも女性の方がはるかに手ごわい


半分づつで中途半端に見えるあたしの状況に歯がゆいのも当然でしょう


でも私側についてくれるクライアントがいる限り、やらなきゃってね



最近のカイをちょこちょこ見てるけど、だいぶ大人になったなぁ~って思う←


顎のラインや、頬骨の出っ張り、そしてほどよく硬い引き締まった腕の筋肉


マッチ棒みたいだった少年の姿は油断してると時々顔を出すけど、もうティーンというイメージはあまりない








つけなくてもいい筋肉つけるから、じょりじょりのお髭で登場するから


BOYのカイがMANになるにつれ、益々26歳のK君に激似になっていく


だからあたしはどんどん意地悪になる←


チャンミンやドンヘが好きなころ(勿論今でも好きですよw)、彼らの裏側を読んだり、ディすることなんか皆無だったのに


ナゼ、カイにはこんな感情が起こるのかな?ってずっと不思議に思っていたけど


答えはとっても簡単だった


カイを見て、K君を見ようとするから


K君を見て、カイを見ようとするから


性格なんて同じわけないのに、重ねちゃうから


カイが時々無性に憎たらしく思えてしまう。。。


あのメッセにもちょっとカチンときちゃったあたし



なんで、こんなにも同じこと書くの?


ほんとにWhat a silly!


この前もこれからの壮大な夢を軽々語っていたK君に対して


その語りが物凄く安易で陳腐に思えてしまって


以前ならただただニコニコ笑って、「絶対出来るって、応援するから」って励ましてあげてたのに


あたしの表情は硬く曇りっぱなしで、話にうなずけない


ちょっといつもと違うあたしの態度に気付いたのか?


ずっと黙っていると


「それ美味しい?」って聞くK君に


「うん」と言ったっきりずっとうつむいたまま


「あれ、リエ、髪染めた?」


「染めてないよ」


そんなことに気付くなんて珍しいから、あたしの態度がよっぽど妙に感じたんだろうね


普段全く気が使えない君の精一杯の気遣い


一旦、大きく溜息をついて


「ごめんね、あたしは今自分のことでいっぱいいっぱいで話がちゃんと入ってこないんだよね、ほんとにごめんね」


「そうなんだ、全然いいよ」って


あたし、超ちっちぇなぁ~


彼よりもずっと大人のつもりでいたのに、包容力女子でいたいと思っていたのに


10代や20代の頃と変わらないマインドで、でも年だけとっちゃってる


1番最悪なパティーンだよなぁ。。。


でもこの気持ちが収まることはないんだと思う


つねに頭のどこかでアリがチクチク刺している


考えなきゃ、やらなきゃいけないことが山ほどあるのにね