金曜日、久々の西麻布で美味しいご飯をご馳走になり麻布十番のBARへ
ここ、なんの変哲もないBARなんだけど、何故か?芸能関係者や外資系金融人が中心に集まる不思議なお店
隙を見せずに←、語る、語らう
土曜日は妹子の引越し先近辺を散策、とゆうても昨日飲んでた場所圏内
桜もちらほら
今の距離感よりは少し遠くなるけれど、大学や会社には徒歩で行ける場所なので、当然寄るよねw
週中盤に戻って21日、天気も味方に出来なかった祝日@横浜、3月なのにこの日だけ極寒
主催者側の苦しい悲鳴を聞いて、1週間前に参加を決めた「アンダンテ」のファンイベ!?
ファンクラブも辞めてしまっているし、この手のイベントは初めてだし、そもそもWOWOW未加入者なので、ドラマも見てないの←
ただ、妹子に恐る恐る聞いてみたら、カイダク(快諾)
そう妹子はかなり深いところで激しく共感していた「アンダンテ」
ちょうど、このドラマが放映されていた頃、妹子はかなり辛めの睡眠障害と軽い鬱状態で病んでいた
それを癒してくれたのがこのドラマだったらしく、毎回泣いて、ドラマの内容を説明してくれたんだけど、あたしには入ってこなかった|( ̄3 ̄)|
だから妹子にとってちょっと大袈裟だけど”This drama, Andante saved my life”って感じだったみたい
イベントの背景は会場にいらしていた方々も感じているように、あえてここでは書かないけれど
小さな箱で満席という状態と、大きな箱で半分という状態とでは、同じ人数でも彼の目に映る風景が大きく変わる
大小のグラスにはいっている水のかさのように、小さなグラスになみなみとつがれている水は新鮮で美味しそうに見える
でも、大きなグラスに半分しか入っていない水は、きっと誰かの飲み残しのような気がして、不安な気分に陥らせてしまう
カイの表情はどことなくぎごちなく、どことなく不安げな影を落としていた
それに第二部も、第一部に参加した方々が2/3と聞いて、苦笑いしか出てこなかった
「なんだか、痛くなっちゃうよ」と妹子
そして当然、あたしセリフ読みのとこで眠くなるよね←
妹子が肘鉄「何寝てんだよー、なんだかねー、私は又ウルっときちゃったよ、セリフを言いかけて先に音楽が鳴りだしたシーンで、カイは何回も台本をめくって、首をかしげてうなだれてたの、こんな人数だよ、適当にやっちゃえばいいのに、そゆとこ真面目なのかもね」
あたし全く気付かなかったけど。。。
あたしが大きく気付いたことは。。。
頭の回転の速いカイは、日本滞在中に日本語を猛勉強して、今でも日本語を9割は理解してるけど、ファンサとゆう名目で日本語を喋ろうという気はないんだよね、カイはプライドが高い分損をするし、日本人に媚びを売ってまでファンを増やそうとも思わないし、自分を安く評価してもらいたくない頑固な部分が彼のスタイルをみて良く分かる
デビュー当時、慰安婦のバッチをつけていたカイに毒気を感じたこともあったけど、これは国を問わず育った家庭環境の影響であって、韓国人である以上、捨てられない感情だとゆうこと
あたしも妹子も国籍は韓国だけど、エンターティナーとしての東方神起が好きだし、EXOだって、もちろん俳優人だって同じこと
でも、韓国語を真剣に覚えたいとも、話したいとも思わない
だからカイが持ち合わせる韓国人としての普通の感情に同意するし、葛藤にも理解したい
さて、待ちに待ったカイがお見送りしてくれるデビューイベントかっ?と思わせるファンサ笑、カイの心情は複雑だよなぁーって思いながらゆっくりとカイの前へ
「ありがとう」って言ったつもりが、何故か「ファイティン!」って口から出てた笑
カイは真っ直ぐにちゃんと目を見て笑ってくれて、下を向き何度も頷いて小さくガッツポーズをしてくれました。
突然のことでビックリしたけど、そんなふうにジェスチャーしてくれたカイが愛おしくて、そしてあったかくてほっこりとした瞬間でした。
「相変わらず細くて、彫刻だったね」
「顔色と首の黒ずみが気になった、カイは〇〇を悪くしちゃってるね」と医学的見解by妹子
でもさー、カイペンって年齢層激しく高くね?
チャンミンみたいに「腰が痛くなる時間なので座って下さいとか、歳だから健康に気を付けて下さい」とかBlack飛ばせるようになったら、カイもsmイチのOBA推しアイドルになれるよ~笑