先日、amazonより

ぴょ~んとDMが飛んできたんです。

簡単に言えば、

「あなたはきっとこれに興味あるはず!」的なメール。

 

 

 

 

「ふん。また宣伝メールかよ」と思い、

削除しようとしたときに

 

 

メールのタイトルが目に飛び込み、

まんまとamazonのAIにしてやられた

 

 

「戦わずに成功するヨロイの脱ぎ方」を教える
丸腰先生・山本りゑです。

こんにちは。  

 

 

 

 

 

 

本のタイトルもそうなんだけど、してやられたのは副題

~平家は滅亡していない。大事なのは胤(たね)よりも腹だった!~

 

 

 

男系図でたどると滅亡したとされる「平氏」も

 

母系をたどる女系図でみると、

「平家」は滅亡していないどころか、今上天皇にまで繋がる

※「平氏」と「平家」の違いについては、本で確認ください。

 

 

とするこの本は、まさにわたしの興味にドンピシャでした。

 

 

 

古典好きがこうじた著者は

その古典を読み進めるために、系図を作っていたというつわもの。

 

 

一方、わたしはと言えば

生物が好きで、特にその中でも「遺伝」に関するものが好物。

 

ラインブリードの犬の血統証を何枚も並べて

それから独自に系図を作ったほど、大好物な話題です。

 

 

 

それにしても、アッパレなのは、これをチョイスしてきたAIですよ。

すごいとこまできてますなーと、AIに関しては別記事で書きたいと思います。

 

 

 

 

そして、最近ハマっているのが

 

 

 

「GAME OF THRONES」

 

 

Huluでシーズン6まで、観たんですけどね。

最初、なんのこっちゃさっぱり分からない状態でした。

 

シーズンが進むごとに、だんだん分かってはきたんですが

その理解を深めるのに役に立ったのが

 

 

 

相関図♪

 

これがあると、

「あー、そーゆーことねぴかっ!」と理解しやすいのです。

分かっていたほうが、楽しめます。

 

 

 

ところで、「女系図でみる驚きの日本史」では

腹=母親の地位が、子どもの地位を決めていたという記述があり

 

これが、「GAME OF THRONES」でも

正妻が生んだ子は、その家の姓を名乗れるが

外で出来た子は「落とし子」と呼ばれるという辺り

 

ここもなかなか興味深かったです。

 

 

 

んで、ここまでが前振り

って、長過ぎ!?(笑)

 

 

 

11月14日付けの朝日新聞で

 

大学入試で歴史の細かい用語が出題され、高校の授業が暗記中心になっているのは問題だとして、高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史研究会」が用語の精選案を発表した。「用語が多すぎる」として、教科書の本文に載せ、知識を入試で問う用語を現在の3500語程度から約半分にするべきだとしている。

 

と報道されました。

 

 

 

坂本龍馬や吉田松陰、武田信玄や上杉謙信といった

ファンも沢山いるであろう人々がその削除対象になったので

 

驚いた人も多かったのではないでしょうか。

 

 

 


2020年からの教育改革、大学入試改革の一環なんでしょうが、
減らして、どんな風な授業になり

それを、どんなふうに試験するのか
興味津々です。

 

 

 

 

仮に、その3500語がその半分の1750語になったとしても

 

 

そのまま暗記中心の授業なんだったら

結局、面白くもなんともないでしょう。

 

 

 

個人的には、

出来事には色々な側面があるので

 

同じものを多方面から観察できる目を持つための

授業になったらいいなーと

 

切に願う。

 

 

 

 

前振りが長くなったのは

 

興味があれば

どんどん深く掘り下げたくなるじゃないですか?

 

ってことなんですよね。

 

 

 

 

自分の好物をどう見つけるか

 

教育的には「どう見つけさせるか」

暗記云々ではなくて

 

夢中になっていたら、全部覚えてた状態にどうもっていくか

じゃないかなーと

 

グルグル考えてます(笑)

 

 

 

 

平氏と源氏の系図

 

わたし、平将門に結構興味があって

平清盛の大河ドラマのときに

 

このふたりって、どんな関係だ?って、調べたこともあるんですよね。

清盛は、将門を倒した貞盛からの流れだったのかー

 

とか

 

北条政子も貞盛の流れじゃ~ん

 

とか

 

 

 

この意欲が

高校生のときにあったらば

 

わたしの日本史の成績はもっと良かったと思う

今日この頃。

 

 

 

 


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