人を呼べる家になったのはいいけど

くつろいで

ホッとして

いい気分でいたい

自分らしく

気持ちよくお家ゴトをしたい

ぼちぼちと

ブログに記録していきたいと思います

今日は息子が家に彼女を連れてきました。

ウチも人を呼べる家になりました。

ようやく

人を呼べる家になったってことです。

すごいことなんです。

数ヶ月前までは、

汚部屋率が高いために

人の訪問を断る家でしたから。

スッキリ片付いた家に

大事なお客さんが来る。

自宅でサロンをしていた頃を

思い出しました。

当時は、

常に綺麗にしてなきゃいけないから

気を張っていて嫌でしたが（性に合わない）

お客さんを招けるのって、

すばらしいことだったんだ、と思います。

断捨離して、

片付けて、

自分が居心地よいお家を目指していたら、

人を呼べる家、復活しました。

（パチパチパチパチパチパチ）

（８８８８８８８８）

彼女をお迎えするにあたって、

いつものお掃除をちょっぴり丁寧にしました。

玄関ディスプレイの埃を拭きました。

（タタキは息子に掃除させました）

（あんたの彼女でしょ？って）

部屋や踊り場などの床を

ルンバ君にお願いしてる間にお化粧しました。

（モサッとしたお母さんでは息子が気の毒）

トイレ掃除はデイリーな感じでちょこっと。

洗面所のボウルと鏡を磨いて終わりです。

（写り込みの消し方が親の仇のよう笑）

少し緊張してお迎えした

はじめましての彼女は、

体育会系で日に焼けた

ふわっと可愛い女の子でした。

ホッとしました。

ニコニコで挨拶して

息子の部屋に上がって行き、

そして、

ニコニコでお礼を言って

自転車に乗って帰って行きました。

ウチでゆっくりできたやろか？

人を呼べる家になって

嬉しくてしょうがないです。

この数ヶ月の集大成、

ひと仕事終えた気分です。

ただ、なんでしょな？

、、、この感情。

これが姑の気持ち、、、なんでしょか。

小さい頃から息子は

私にぴったりくっついて

世の中を眺めてるよな、

おとなしい子でした。

「ママはボクが守る」って

手作りの刀を持って

いつも一緒にいました。

その彼が中学生になり、

家に彼女を連れてくるなんてね、

、、、大きくなりました。

（泣いてないよ泣いてない）

（遠い目はしてる）

ママを守ってくれてた息子には、

今度は、

彼女を大切にできる人になってほしいです。

あたしゃ、

もう守ってもらわなくても大丈夫。

これがありますから↓

ぷぷ笑

かわいい刀。昔、息子が作ったモノです。

人を呼べる家になったのはいいけど、

ぶっちゃけ、

複雑な気持ちでいた１日でした。

最後まで読んでくださってありがとう☆