はい、こんにちは。

京都からの帰りバスでこれを書いてます。
通路はさんで隣の席の女の子が、
辻利の抹茶フラペチーノを、
ストローでジュルジュル飲んでます。

その音さ、もう、ジュース無いやん。
でも、あきらめないのね。
そうか、美味しかったんやね。


{1823F55C-A44F-4A9B-965A-850233486F3F}

鴨川沿い。桜。
京都×桜。最強でした。


今日は、
二十数年ぶりに、通ってた大学を訪れました。
てか、校舎は移転してしまっているので、
正しくは、
学生時代を過ごした街に行ってきました。


私も友人も、
校舎が潰されているだろうと、
勝手に思い込んでいたので、
見覚えのある建物が残っていたのを見て、
大はしゃぎしてしまいました。


残ったそのニ棟は公共の施設に変わり、
周りはセンスの良い公園に生まれ変わって、
親子連れが春の陽気を楽しんでました。
近隣の人たちの憩いの場、って感じです。


卒業して数年後、
学び舎が移転するって聞いた時、
やはり寂しい気持ちでいっぱいでした。
「母校が無くなるみたいで寂しい」
「思い出まで潰されるようで寂しい」


それとね、、、


「ワシらの親が払った学費で、
何してくれとんねんっっ」


って、当時は腹が立ちましたね。
立派でアカデミックな雰囲気の校舎が並んで、
まだ新棟も建ったところでした。
まあ、大好きな学校だったんです。


それを、
別の地に新しいものを建てて移転、、とか、
もったいな過ぎません?
あの大学、バカじゃね?
って、ずっと悶々と思ってた訳です。



ですけどね、
ウワサ話でなく、
今日、自分の目で跡地を見たら、
長年抱えていた嫌な気持ちがほどけました。


これなら、ええわ。



ホントに、
平和な空間に生まれ変わってたんですもの。


私が大好きだった自由な空気感も、
親が学費を出してくれたこそある思い出も、

地域の人がくつろげる空間として残ってました。
なんだか、
自分が役に立ってるよな気がしました。



よかった。



ネガティブな想いしかなかった出身校に、
誇りが持てました。



まじ、よかった。



って、ここまで書いて寝てました。
起きてみても、まだ、高速を走ってます。
渋滞がひどい。
疲れたから足を椅子に放り上げたい。
体操座りしたい。

ええかな?
足、臭いけど、靴脱いでええかな?
やっても、ええかな?


運転手さん、頑張れ。



最後まで読んでくださってありがとう!