女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 -5ページ目

OZアカデミー1・17沖縄全カード

◆1月17日(日)沖縄・ナムラホール(15:00) 


▼20分1本勝負
 志田光 vs 豊田真奈美
▼30分1本勝負
 伊東竜二&グルクンマスク vs 砂辺光久&佐久田俊行
▼30分1本勝負
 倉垣翼&米山香織 vs アジャ・コング&松本浩代
▼30分1本勝負
 ダイナマイト・関西 vs 花月
▼45分1本勝負
 加藤園子&AKINO&小林香萌 vs 尾崎魔弓&桜花由美&木村響子


※チケットは指定席、自由席とも完売。ぴあ、イープラス、ローソンにて立ち見=2000円を販売中。当日は500円増し。


◇問い合わせ
 OZアカデミー info@oz-a.com

唯我が演芸イベントに出演

『第9回 お笑い演芸ふくろ寄席』
◇日時
 1月10日(日)14:15~
◇場所
 東京・上池袋コミュニティセンター 和室
 (豊島区上池袋2-5-1 健康プラザとしま7階)
◇出演
 とみーとみー、牧田博、立川らく葉、じゅんざぶろう、モコちゃん、真心タッチ、小枝ノリユキ、唯我、メルヘン総長、牧田博(キーボード漫談/特別出演)。
◇料金
 500円

1月6日放送分の『コミカル&セクシープロレスリングWAVE』番組内容

▼1月6日放送分のV☆パラダイス『コミカル&セクシープロレスリングWAVE』の番組内容
◆V☆パラダイス『コミカル&セクシープロレスリングWAVE』
◎1月6日(水)22:00~22:30
※毎週水曜日、22時(午後10時)スタート!

☆新年1発目の放送は飯田美花がゲスト解説で登場!!浜田文子の持つRegina王座挑戦権をかけ、ZABUN所属選手のみ参加のトーナメント2回戦。OSAKA女子同士の意地がぶつかる下野佐和子vs山下りな!!そして昨年大躍進を見せた飯田美花が先輩春日萌花と対戦!!

・スクランブルWAVE
浜田文子&長浜浩江vs大畠美咲&藤本つかさ

・Regina di WAVE次期挑戦者決定トーナメント【NEXT】2回戦
下野佐和子vs山下りな

・Regina di WAVE次期挑戦者決定トーナメント【NEXT】2回戦
春日萌花vs飯田美花



※都合により番組内容に変更が有る場合がごさいますが予めご了承下さい。

番組は、下記でご視聴いただけます。どうぞお楽しみ下さい!
(1)【スカパー(HD)】”ハイビジョンでキレイな画質でお楽しみ頂けます”ch635
(2)【ひかりTV(HD)】292ch
(3)ケーブルテレビ局(お近くのケーブル局までお問い合わせ下さい)

※再放送の予定日等は、V☆パラダイスのホームページでご確認ください。

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com


井上京子が欠場/ディアナ1・6新宿

 井上京子が体調不良のため本日6日の新宿FACE大会を欠場。現在は検査の結果待ちで、メインイベントの下田美馬のタッグパートナーは調整中。「楽しみにしていた皆様、大変申し訳ございません」(リリースより)

ライオネス飛鳥さんが来場/JD同窓会4・3新木場

 藪下めぐみが主催するJd'生誕20周年興行4・3新木場大会にKAZUKI、救世忍者乱丸、桜花由美の参戦が決定。リングアナはJd'でコールを務めていた高杉‘Jay’二郎。スペシャルゲストとしてライオネス飛鳥さんが来場する。
リングスターズオフィシャルサイト

ディアナ1・6新宿直前情報

 当日券情報は18:30より販売。チケットはカウンター席が完売。最前列=7500円、指定A席=5500円は残りわずか。新作グッズはSareee限定ポートレート=各1000円。

JWP大会日程

◆1月11日(月・祝)東京・両国KFCホール(13:00)
◆1月17日(日)東京・浅草花やしき座(13:00)
◆1月24日(日)第154回道場マッチ(13:00)
◆1月31日(日)東京・板橋グリーンホール(13:00)
◆2月14日(日)東京・浅草花やしき座(13:00)
◆2月21日(日)神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル(13:30)
◆3月6日(日)第156回道場マッチ(時間未定)
◆3月9日(水)東京・浅草花やしき座(19:00予定)
◆3月20日(日)東京・浅草花やしき座(時間未定)
◆3月21日(月・祝)神奈川・ラゾーナ川崎プラザソル(時間未定)
◆4月3日(日)東京・後楽園ホール (12:00)
◆4月17日(日)東京・浅草花やしき座(時間未定)
◆4月24日(日)東京・板橋グリーンホール(13:00)
◆5月3日(火・祝)~5日(木・祝)東京・板橋グリーンホール(時間未定)
◆5月15日(日)東京・浅草花やしき座(時間未定)
◆6月12日(日)東京・板橋グリーンホール(時間未定)
◆6月26日(日)東京・浅草花やしき座(時間未定)
◆7月10日(日)東京・板橋グリーンホール(時間未定)
◆7月17日(日)東京・両国KFCホール(時間未定)
◆7月24日(日)東京・後楽園ホール(12:00)
◆7月31日(日)愛知・名古屋クラブダイアモンドホール(時間未定)
◆11月3日(木・祝)東京・後楽園ホール(12:00)
◆12月28日(水)東京・後楽園ホール(夜)
リングスターズオフィシャルサイト

長与とダンプが2対3で激突、十文字参戦/長与千種興行1・11川口全カード

長与千種プロデュース興行『That's女子プロレス』
◆1月11日(月・祝)埼玉県産業技術総合センター(SKIPシティ/13:00)


▼20分1本勝負
 雫有希&彩羽匠 vs DASH・チサコ&仙台幸子
▼20分1本勝負
 KAORU&下田美馬 vs SAKI&MIZUKI
▼20分1本勝負
 KAORU&木村響子 vs 藪下めぐみ&アレックス・リー
▼3対2!変則タッグマッチ・時間無制限1本勝負
 長与千種&渡辺智子 vs ダンプ松本&堀田祐美子&永島千佳世
※決着は3カウント、ギブアップのみ。


リングスターズオフィシャルサイト

JWPアワード2015、受賞者のコメント


 12月27日のJWP後楽園ホール大会終了後、ホテルメトロポリタンエドモンドにて春山香代子引退記念パーティーが開催。その席上でファン投票やマスコミ関係者らによって選定される『JWPアワード』の授賞式が行なわれ、2015年のJWPマットで活躍した選手たちが表彰された。




★特別賞:中森華子
 「今年は初めての欠場とかあって、すごくいろいろ悩んでしまったりもあったんですけれども本当に嬉しいです。来年は10周年を迎えるので、中森華子を見守って頂けたらと思います。ホントに嬉しいです、ありがとうございます」




★エネミー賞:十文字姉妹
 仙台幸子「皆さんありがとうございます。春山さん引退興行の記念すべき後楽園ホール大会で十文字姉妹とベストフレンズが闘えたこと、ホントに心から嬉しく思います。自分の中で今日の試合も、すべて出し尽くした結果だと思っております。自分たちタッグ屋NO.1を目指して7年間頑張ってきたんですけれども、こうしてまた新しくチャンピオンになったベストフレンズ、皆さん応援して頂ければと思います。今日はありがとうございました」


 DASH・チサコ「ずっとタッグでこだわってきて、やっとタッグの賞を…なんと春山さんの引退パーティーで賞を頂けてホントに嬉しいです。あと2試合なんですけれども精一杯頑張っていきたいと思いますので、今日はありがとうございました」


★ニューウェーブ賞:藤ヶ崎矢子
 「初めての賞でホントすごい嬉しくて“嬉しい”って言葉しか出てこないです。この賞を取ったからには来年は絶対に、自分がジュニアのベルトを巻きたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」




★ベストバウト賞:春山香代子vs中島安里紗(12・23板橋グリーンホール)
 中島「(泣きながら)今年1番嬉しいです。今年は4月に無差別のベルトを落としてからメインに上がることもできなくて…(泣)。春山さんの引退が決まって、最後シングルをできて賞をもらえて。自分も全部出し切れたし、ホントに良かったなと思います。頑張ってきて良かったなと思います。来年もベストバウト取って…今年で4年連続なので、来年、5年連続のベストバウトを狙います。ありがとうございます!」


 春山「引退を発表してからの試合だったので、負けたので悔しいんですけど、私はやり切って負けたんで、まったく悔いがない闘いだったので。しかも後輩の中島と取れたっていうのがすごく嬉しいです。ありがとうございました」




★MVP:春山香代子
 春山「引退していく私がもらっていいのかな? って思う気持ちもあるんですけど、引退していく私がもらった悔しさをバネに、来年(選手の)皆さんこれを持てるようにしてください。そして、お客様が見届けて応援してくれたおかげでプロレスラー人生が楽しくハッピーに、バリバリにできたのでこういう結果になったと思います。本当にありがとうございました!」




リングスターズオフィシャルサイト

【結果】世羅りさ興行12・28新木場


 6月に人毛デスマッチで話題を集めた世羅りさが2回目のプロデュース興行を開催。『春夏秋冬デスマッチ』と名付けられた今大会は、紫雷美央さん&翔太が場内実況を担当。オープニングでリングに立った世羅は「たくさんの方にお越し頂いて感無量でございます。第2回のプロデュース興行を行なわせて頂くこととなりまして、たくさんの方にご協力頂いております。この気持ちを忘れずに今日は皆さんと春夏秋冬を共にしたいと思っておりますので、皆さん最後までついてきてくださ~い!!」と元気よくあいさつ。


 第1試合の6人タッグマッチでは季節にまつわる技からのフォールしか認められないルールに、該当する技を持っていなかった藤本つかさが大苦戦。第2試合では敗者の携帯電話が破壊される条件マッチで、ワガママな立ち振る舞いを見せた松本都が3人がかりでフォールを奪われてしまう。試合後は引退セレモニーの様相で都の携帯電話の経歴が紹介されて10カウントゴング。柊くるみを筆頭に選手たちからハンマーを入れられ、悲鳴を上げる都を尻目にその場で叩き壊された。


 メインイベントは季節にまつわる凶器を持参して現われる選手たちを相手に、世羅が60分間を戦い抜くアイアンウーマン戦。花粉入りの風船(つくし)、“芸術の秋”にちなんでの紙やすり(猫子)など、通常とは違うデスマッチアイテムが次々と登場する中、イガ栗や牡蠣の殻がリング上に散乱するカオスな空間に。世羅はフラフラになりながらも、スノーボードを持参した木高イサミを相手に3カウントを許さず60分完走に成功。最後は世羅の音頭による「デスマッチでもハッピー、アイスリボン!」で幕を下ろした。


★メインイベント後のマイク
 世羅「正直…最後立ってられる気しなかったんですけど、皆さんの応援、セコンドのみんなの声が聞こえて60分耐え抜くことができました。女子プロレスラーでもここまでできるんだっていうことを、私は証明できたでしょうか?(会場から大きな拍手と世羅コール)女子はデスマッチファイターにはなれないって思われてるかもしれないけど、いつかはそういう存在が現れてもいいんじゃないかなって私は思います。今すぐとは言わないけどいつか…いつか…私が蛍光灯デスマッチをやると言っても皆さん止められないような、そんな素晴らしいレスラーになって再びこの場所に帰ってきたいと思います。それまで皆さん、世羅りさの応援よろしくお願いします! 次、お会いするときは蛍光灯デスマッチ…それまで当分、世羅りさプロデュース興行はないと思いますけど、もし次やるってなったらここにいるいる皆さん全員、来てください!」


世羅りさプロデュース興行第2弾『春夏秋冬デスマッチ』
◆12月28日(月)東京・新木場1st RING(19:00)
観衆225人(満員)


▼春夏秋冬6人タッグマッチ・20分1本勝負
 宮城もち&藤田あかね&○雪妃真矢(12分41秒/スノートーンボム→エビ固め)藤本つかさ&つくし&●長崎まる子
※季節にまつわる、季節を感じる技からのフォールのみカウントされる特別ルール。
▼敗者携帯破壊タッグマッチ・20分1本勝負
 星ハム子&○優華(13分38秒/エンジェルストランペット・スープレックスホールド)新田猫子&●松本都
▼春夏秋冬デスマッチ・60分間
[1]世羅りさ〈ラダー〉(2分25秒/花粉により両者ギブアップ)つくし〈花粉風船〉
[2]木高イサミ〈有刺鉄線バット〉(7分57秒/場外でのダイビング・ダブルニードロップ→体固め)世羅
[3]星ハム子〈ビニールプール〉(12分26秒/氷水ビニールプール落下→ギブアップ)世羅
[4]宮本裕向〈塩バケツ&熊手〉(17分41秒/ジャパニーズ・レッグロールクラッチ)世羅
[5]新田猫子〈紙やすり〉(22分10秒/背骨折りwith紙ヤスリ→ギブアップ)世羅
[6]世羅(26分1秒/イガ栗上へのエアーズロック→片エビ固め)藤田あかね〈イガ栗〉
[7]藤本つかさ〈竹ぼうき&柊くるみ〉(34分8秒/柊くるみのジャーマン・スープレックス→ジャックナイフ式エビ固め)世羅
[8]宮城もち〈切り餅〉(37分53秒/切り餅を口に押し込む→ギブアップ)世羅
[9]宮本裕向〈牡蠣&塩バケツ&イガ栗&熊手〉(46分45秒/机へのファイアーサンダー→体固め)世羅
[10]世羅(60分時間切れ)木高イサミ〈スノーボード〉
※各選手は春夏秋冬、季節に関係する凶器を持ち込み、エニウェアフォールルールで試合を行なう。試合の決着がつくと次の対戦相手が登場し、世羅は60分間戦い続ける。カッコ内はその選手が持ち込んだ凶器。通算戦績は世羅の1勝7敗2分。


★バックステージでのコメント
 ━━試合を終えて、今の心境は?
 「無事に完走できたこと、それが1番嬉しいです」
 ━━思い描いていた通りの試合になった?
 「すべてがすべて、そうだったってわけではないですけど、嬉しいハプニングもあったりして。まさかビショ濡れになると思ってなかったんですけど(笑)。でもすごく耐え抜いた甲斐があったなっていう、皆さんの声援がホントに嬉しいです。ありがとうございます」
 ━━いろんなアイテムが登場したが、1番きつかったのは?
 「やっぱ、いまだに私を痛めつけているにはイガ栗です。イガ栗がここに刺さって…。どれも正直きつかったですね。1番予想以上に痛かったのはイガ栗かなって感じがします」
 ━━どの時間帯が1番きつかった?
 「最後です。最後が…意地でした。普段デスマッチをやってらっしゃる方を尊敬してるからこそ、耐え抜かなきゃいけない。これぐらいでヘコたれちゃいけないっていうのを胸に…最後はホント意地で耐え抜きました」
 ━━会場の声援について。
 「聞こえてました。もうその声がホントに私の糧でした」
 ━━蛍光灯デスマッチまで封印?
 「はい。新しいデスマッチを考えていくのも手かなとは思ったんですけど…いろいろ考えて新時代を作り上げてきた大日本プロレスさんとか、自分がやってることはすごくその人たちのことを傷つけてるんじゃないかなっていう気がして…。考えすぎかもしれないとは思うんですけど、私がそこに追いつくほどのレスラーになってからキチンと考えたほうがいいと思いまして…次やるときは蛍光灯。自分が立派なレスラーになってから蛍光灯やって、それからまた新しく考えていきたいなって思ってます」