三丁目の川岸町 | 山田かおりオフィシャルブログ「山田かおり、りんりんです」

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山田かおりです。赤ちゃんの時からずっと、かおりんりんの“りんりん”というニックネームで呼ばれています。ラジオ・テレビでは伝えきれなかった、あるいはとてもじゃないけど電波に乗せられないぞ!という裏話をこのブログに書いていきます。

終わる終わる詐欺と言われていましたが、

昨日が正真正銘の最後でした。


オールリクエスト 三丁目の川岸町。


わたしは北からスタジオを目指しまして、

新発田市の桜公園、

新潟市北区のとよさかげんき村さん、

江南区のからあげいちばん星さん、

中央区愛宕のてんてん女池愛宕店さん、

そして一旦BSNから離れましての

西蒲区の車のイエストさん、

5ヶ所から中継をさせてもらいました。


本当に本当のラストラン。


中継先では

わたしを送り出す演出を

それぞれご準備くださっていて、

恐縮しつつ


心からありがたく嬉しかったです。


身に余る温かいお言葉も

たくさんかけていただきました。

花束や贈り物も行く先々で頂戴して、

BSNに到着する頃には

スナッピーの後部座席がお花屋さん状態。

一生分のプレゼントをいただきました。



ゴールは川岸町のスタジオ。


皆さんがクラッカーと

温かい拍手で出迎えてくだいました。


涙腺が恐ろしくゆるいわたしは、

かおりさんやスタッフ、

そして会場に来てくださった

皆さんを見た瞬間に

色々な感情が溢れそうになりましたが、

泣いてしまうことで

感謝の気持ちを伝えられなくなることは

どうしても避けたかったので、

最後の挨拶までとはぐっと堪えていました。



かといって、

短い時間で12年分の思いを

伝えることが出来たとは言えませんが、

大きな感謝の気持ちが

少しでも皆さんに届いていたら嬉しく思います。


お忙しい中、

会場にお越しくださった皆さま、

ラジオを聞いてくださった皆さま、

応援してくださった皆さま、

全ての皆さまに御礼申し上げます。

心からありがとうございました。




昨日は全ての瞬間を覚えておきたい

スペシャルな1日。

実は帰ってからも興奮して眠れず、

今もまだ夢の中にいるみたいです。


でも、ラジオを聞くと現実で、

みっちゃんもももかちゃんも

麦島くんもみんな頑張っていました。


新しい春です。

わたしも心機一転頑張ります。