ダイソーのネイルキスで
インココオフに初挑戦した時のお話を。
ダイソーのネイルキス
知ってますか?
100均ネイルが好きな方でしたら
一度は耳にしたことがあるはず!
割と人気の商品だと思います^ ^
手のひらサイズの
ハンドクリームのような容器に
切れ目の入ったスポンジと
たっぷりの除光液が入っています。
オフしたい爪をスポンジに入れ
数秒付けたら
軽くスポンジに擦り付ける感じで
数往復、、、
すると、、、
あっという間にオフ完了🎶
という代物です。
本当にそんな簡単にオフできるなら
一度試してみたい!!
そう思って昨年知ってから
ずいぶん長いこと
ダイソーの売り場をチェックし続けていたのですが
なかなか発見できなかったんです( ; ; )
それが、夏頃
突如、大量にダイソーに置かれ始めました(;´゚д゚`)
今では
どこのダイソーに行っても置いてあります;^_^A
これって
私の地元だけなのでしょうか???
それとも長いこと品切れだったのが
やっとダイソーさんが製造してくれたのでしょうか???
まぁ真実は分かりませんが
せっかくなので
インココがちゃんとオフできるか
試してみました!
結論から言いますと、、、
微妙に、アウト!!です( ; ; )
インココは丈夫なので
ネイルキスに記載されている使用方法の秒数をスポンジに付けておくだけでは
全く取れませんでした(>_<)
表面がベタベタなるくらい。
じゃあ長めに、、、と
完全にオフできるまで
ひたすらスポンジの中に爪を入れ続けたところ、、、
ボロボロになりました( ; ; )
どうやらインココの接着成分が
ダイソーのネイルキスでは落としきれないようです。
その接着成分まで落としきるまで
強い除光液にさらしてしまうと
爪はボロボロ。
ですが、「微妙に」といったのには理由がありまして
完全にネイルキスのみでオフすることはアウトだと思うのですが
途中までネイルキスでオフすれば
結構時短になったからです(*´╰╯`๓)♬
ネイルキスの使用方法に記載されている秒数より
ほんの少し長めに付けておくだけで
カラーまではちゃんと落とせるのです!
ちょっと長め程度なら
爪への影響もあまり出ませんでした。
残念ながら
最後のベース、接着成分までは落とせないので
コットンに除光液を付けてオフすることになりますが
でもカラーまではオフできているため
すぐに落とせます^ ^
通常、私は小さく切ったコットンに除光液を染み込ませ
ネイルクリップで爪に固定して
10〜15分おきます。
それからオフしていきますが
重ね貼りしていたり、
ストーンやシールを付けたりしていると
上の作業を2.3回繰り返さないとオフできなかったりします。
ですが
ネイルキスを使うと
10〜15分かかって染み込ませなくてはいけなかった除光液が
1本、10秒ほどに(;´゚д゚`)
まぁ、それだけ爪には負担の大きい除光液だと思われますが
幸か不幸か、
10秒程度ではベースの接着成分までオフできないため
直接爪にネイルキスの除光液が染み込んでしまうのは
かろうじて防げそう、、、
最後のコットンに付けてオフする時に使用する除光液は
爪に負担の少ないアセトンオフの除光液を使ったところ
私の場合はほとんど爪は痛みませんでした!
数回、検証を重ねた結果
定着した私のネイルキスの使い方は
分かりますか?
うっすら透明な残りがありますよね?
これをアセトンオフの除光液で
コットンを使いオフした状態が
下の画像の爪です。
とりあえず、爪の表面が傷付いていたり
剥がれていたりはしませんよね?
無事オフできました^ ^
ネイルキスだけでオフできなかったのは
ちょっと残念でしたが
多少時短になったので
まぁまぁ使っていこうかと思います^ ^
ただ、
シールやストーン付けていると、、、
シールやストーンなしの時じゃないと
ちょっと厳しいかなぁ、、、(>_<)
でもネイルクリップを持っていない方が
インココをオフするのは大変だと思うので
ダイソーのネイルキスを
1度試してみるのは良いのではないかなぁと思います^ ^
くれぐれもネイルキスに長く爪を入れないように(>_<)
爪のボロボロが再生されるまでには
なかなか道のりは長いです( ; ; )