観ました。
あれですね、独特の表現がおもしろいですね。
ちょっと前に、
流行った日本版っぽい映画は観てないので
まあ、偏見ですが。笑
… … …
自分の感情を見つめ直すのって
たいへんで。
どこから沸いてきたのか、
自分の感情か、
はたまた、周りに流された感情なのか。
一見分かりづらい。
急に悲しくなるときもありますし。
映画では、頭の中のかわいいキャラクターたちが
「あなたのために」
をモットーに、いろんな感情を操っています。
善かれと思って、がんばるものの
なかなか、うまくいかない。
それを、引き込むようにして
表すのが、見事です。
でもって、どの感情も
大切だと
訴えるのも、すてき。
そりゃあ、冷静沈着で
感情の乱れがないのって
魅力的。
一見、感情を押し殺す姿も、かっこいい。
でも、そうじゃない。
すべての感情を握りしめて、
見つめ直したうえで
表現する。
そっちのほうが
うんといい。
そう思わせてくれます。
ぜひぜひご覧あれ♪