受験の季節ですね。



電車にのっていると参考書片手に

忙しそうにしている学生さんを見かけます。




どうだろうな、

この受験がどんな結果であれ、



ここから羽ばたけるかな、と


親心(?)みたいな気持ちになります。





受験って、

苦しいもの、辛いもの、逃げたいもの。





もちろんそうであるはずです。



でも、


わたしにとって


あれほど幸せだった時期はありません。



もちろん、いっぱい泣きましたし、


悔しい思いもいっぱいありました。





でも、


その涙さえ愛しい。



そんな受験勉強でした。





もともと“受験”はいやでした。



というより塾が嫌いでした。




「なんのために、蹴落とし合い、肩書きを追い求めるのか?」



そう思っていました。


いまでも、そういう思いにかられて勉強している学生さんを見ると


そう思っちゃいます。





でも、


わたしは、ほんとうに運が良かった。





勉強は喜びのためにあるんだと、


確信でき、



物事を、まっすぐに見つめられるようになりました。





ただ、世の中のために勉強したい、

みんなを幸せにするために勉強したい、と思えるようになりました。






うん、12月は毎年そう思い出します。






え、その勉強法?




大丈夫です、いまなお、進化をとげています。





大阪のミスターステップアップ。









人生変えたきゃ、いくしかない。笑





受験生のみんな、応援しています。