香りで人生を好きになる、神戸の小さなアロマテラピー教室
＆アロマ心理カウンセリングスペース
リール エ ナチュールの おはらひろみ です
いつの間にかブログの読者さんが、もうすぐ700人
本当にありがとうございます
以前も再アップしたのですが、
前回よりだいぶ読者さんが増えてきて
新しい活動も増えているので
一番お伝えしたいことを、
ちょっと加筆修正して
再度アップしたいと思います。
（何度か読んでくださっている方、
もしいらっしゃったらありがとうございます！！
この記事だけ読んでいただければ良いと
思っているくらい、どうやったら伝わるかを
考えて考えて考えて、知恵熱が出た記事です(笑)）
お時間がありましたら、お付き合いくださいませませ。
・・・・・・・・・・
今、このブログを読んでくださっている
あなた。
ありがとうございます＾＾
今日はどんな一日でしたか？
（または、どんな一日になりそうですか？）
今回は、
わたしが一番
お伝えしたいことをお話していきます。
少々、いや、
だいぶ長くなりますので、
ご自分のタイミングが合う時に
お読みください。
●アロマテラピーではありませんでした
わたしはワークショップを中心とした
アロマテラピー教室からはじまり
カードセラピーと心理学にアロマテラピーを
組み合わせたアロマ心理カウンセリング、
「脳のデトックス」と言われるアクセス・バーズの施術をしていますが、
わたしが本当にお伝えしたいのは
アロマテラピーやアクセス・バーズなどの
癒しの方法ではないということに
気が付いてしまいました。
「え、アロマテラピーの話が聞きたいのに？」
「アクセス・バーズがやりたいのに？」
と思ったあなた。
安心してください(笑)
ちゃんと
精油の作用のお話や
精油の使い方、禁忌事項などなど
実際にクラフトを作っていただきつつ
アロマテラピーにまつわる
色々なことをお話していますよ！
もっと気軽に
アロマテラピーを楽しんで
香りを味方につける人が
たくさん増えたらいいなぁと、
思っています。
アロマテラピーには
人を助ける力がありますし
わたしはそれを
身をもって体験している ので
みんなが上手に
正しい知識を持って活用できるといいなぁ
と思ってお話しております。
そして、
「脳のデトックス」「脳のクレンジング」と言われる
アクセス・バーズも心を込めて
施術させていただいております。
●アロマをはじめるきっかけはなんでもいい
わたしがこの活動を始めたのは
アロマテラピーを教えることからでした。
「アロマテラピー」「オーガニック」、
なんて言うと
今ではよく見かける単語になったので
オシャレなイメージを持って、
はじめる人も多いのかもしれませんね。
もちろん、
「なんだかオシャレ～」でも
「前から香りが好き」でも
「ナチュラル派の生活がしたい」でも
「はぁー、癒されたい」でも
「腰が痛くて」でも(笑)
「女子力高くしたい！」でも
はじめるきっかけは、
なんでもいいのだと思います。
ちなみにわたしは
「自分を整えたい」でした。
きっかけはなんであれ
アロマテラピーのある生活を
実践することで
徐々に
香水や柔軟剤やたばこや
香料の入った食べ物や飲み物が
自然な香りではない
ということに気付くと思います。
それらの香りはほとんどが
人工的なもの（人工香料）で
作られているからです。
（天然成分から抽出して合成しているものもあります）
わたし達の身の回りには
思っているよりもたくさんの
人工香料が使われています。
試しに
ペットボトルのお茶やジュース、
チョコレートやスナック菓子、
調味料、化粧品などの
原材料や成分表示を
見てみてください。
ほとんどに「香料」と
書かれていると思います。
（全部が人工的なものではないですが）
そういったものを使うな、
というわけではありません。
その作られた香りも、
食べる人、使う人を喜ばせようと
誰かが一生懸命研究して
作ってくれたものであると思います＾＾
●香りは本能に作用する
人間の五感の中で唯一、
嗅覚だけが「理性」を通さない
のだそうです。
香りは、刺激となって
脳に届きます。「痛み」よりも早く。
アロマテラピーを習ったことのある方は
知っている方も多いかと思いますが
香りが最初に届くのは
脳の中でも、
「快・不快」を判断したりしている部分で
そこから次に
自律神経の最高中枢に伝わり
さらに内分泌系（ホルモンの調整）を
司るところに伝わります。
（詳しい脳の部分名などについてはこちらのサイト 
がわかりやすいです）
それらは、わたし達人間が
生きていくための恒常性（よく聞く「ホメオスタシス」）を保ってくれています。
つまり、香りはわたしたちのカラダにとって
恒常性を司る、
とても大切な働きをする部分（本能）に
直接つながっていく
のです。
人間は無意識に、
生きていくために必要なこと
（恒常性を保つこと）をしていますよね。
呼吸とか、消化とか、
ホルモンを出したりとか、
ナチュラルキラー（NK）細胞ががん細胞を攻撃したりとか。
（これらを意識的にしている方はいないですよね(笑)）
香りをかぐと
そういった恒常性も、時計の歯車のように
全部動き出すのです。
そして、カラダが変わっていく。
カラダが変わると脳（ココロ）が変わっていく。
脳が変わっていくということは、本能が変わっていく。
これは、
カラダを作る「食べるもの」にも関わるので
自分が何を食べているのか、
自然な形のものなのか、
気にすることはとても大切だと思います。
（でもオーガニックだから良いというわけではありません。このお話はまたあらためて。）
自分が生きるために働く本能が、
変わっていくことで、
本来の働きをしなくなったらどうなるか・・・。
命をつなぐことをしなくなると思うのです。
がんや不妊やうつ。
自分の子供や大切な人を傷つけること。
人の命を奪うこと。
そして自分の命を自ら断ってしまうこと。
そういったことが増えて来ているのは
自然界に用意されている香りを
かがなくなってしまった人が増えたことと
関係があるのではないかと
わたしは考えています。
●すべてが「○○」につながっている
その増加を止めるにはどうしたらいいと、あなたは思いますか？
アロマテラピーの話から、
唐突なことを言っているなぁと
思われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。
勇気を出して、お伝えします
わたしは、こうしたらいいのではないかと思うのです。
それは、
自然界に用意された香りで
カラダとココロと本能のバランスを
元に戻し、自分やほかの命に対する
「深い愛情」を持っていることに気付くこと。
そして、
その愛情を「感謝」に変えて自分以外に伝えること。
そして、自然界には
惜しみない愛情が用意されていて、
すべては愛情につながっていることに気づくこと。
「愛情」なんて聞くと
「なーに言ってるんだか」と
思われる方もいらっしゃるかも
しれませんが。。
でも、
ちょっと考えてみてください。
自分や他の命への愛情があれば
先に書いたことのほとんどは
起こらないと思いませんか？
（もちろん、他にもいろいろな原因と改善していくこともあると思います）
アロマテラピーは、
深い愛情を思い出させてくれる
ひとつの方法だと思います。
そして、
自分と向き合って、まずは自分への愛情を
満たすアロマ心理カウンセリング。
確実に脳の不要な思考を
取り除いてくれるアクセス・バーズ。
今現在行っている活動はすべて、
「まずは自分が愛情で満たされ気づくことで、
周りの人や子供や孫、そのあとの未来にまで
深い愛情を循環させてほしい」
という想いに通じています。
そうしたら、
世界が少しずつ、変わってくると思っています
ん～、
今までのお話で伝わるかは
今のあなたの状態によると
思うのですが、
とにかく、わたしが一番
お伝えしたいことを
精一杯、書いてみました！
こんなに長い文章を
お時間を使って読んでいただいて
本当に本当にありがとうございます。
わたしで少しでも
お役に立てたらうれしいです＾＾
ありがとうございました
リール エ ナチュール
小原弘美
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