【検察側の罪人】を読み終えました
正義とは何か
深く考えさせられる内容でした
そして最後まで読んで
更に正義ってなんなのか…と
やるせない気持ちにもなりました
雫井さんの本って
読み出すと本当に止まらない!
そして個人的な感想ですが…
中学生の頃、検事になりたくて
大学は法学部に入ると決めていたので
検察のお仕事の内容も詳しく知られて私としてはワクワクしました
結局中学生の頃の熱意も虚しく
大学の頃はテスト前の付け焼き刃でしか勉強しませんでしたが
それでも判例とかを読むのは好きでした
刑法にしか興味ないと思っていたのに
民法も意外と面白くてすごく好きで
法律の勉強は勉強の中では一番楽しかったです
裁判傍聴もすごくワクワクしたな