久しぶり
私は元気です
３月9日から東京に3日間旅行に行きました。
そして最終日に原宿に向かう電車の中で地震に遭いました。一時間半位して助けられて、そこから東京駅まで四時間かけて歩き、仙台には帰られなくなりました。
仕方なくホテルを探そうとしましたが、どこも空いてなく居酒屋に入り、暖をとり、また東京駅に向かい駅のホームで寝ました。しかし、家族や友達、そして仙台の被害状況が分からずに心配でした。
もうこの先どうなるんだと絶望的でした。
次の日、旦那さんの千葉の実家に帰ろうとしましたがあまりの混雑で少しパニックになり、秋葉原のホテルに泊まりました。
ホテルに一泊した翌日、千葉の実家でまた一泊させていただき、家族で話あい仙台にどうにかして帰る手段を考えました。
新幹線は当面無理で、高速バスも無理、そしたら飛行機がありました。
飛行機は、羽田空港から庄内空港までで朝一のをとれました。
なので出発前の日は、羽田空港近くのホテルに一泊しました。
そして、飛行機で庄内空港に行き、そこから高速バスで庄内から寒河江に向かい、寒河江からは私の両親が迎えにきてくれて仙台に戻ってきました。
震災から6日たった日でした。
部屋に戻ると、創造以上にめちゃくちゃになっていました。もし、ここにいたらと考えるとゾッとしました。
自分は神様にすごく守られていたことに感謝しました。
被災地では以前として復旧活動が行われていますが、ガソリン不足で被災者には物資が十分に届けられていません。
私たちの街は仙台市中心部なのでまだなんとか大丈夫ですが、気仙沼市や岩沼市といった海側の地域は家族や友達、家までもを無くしているひとがたくさんいます。本当に心から胸が痛くなります。
今、私にできること、それは節電だったり、自分の周りで困っている人を助ける。
今回の地震で、自然の猛威、そしてどれだけ人間は幸せな生活をしていたかというのがわかりました。
普段の生活で私は欲望ばかり、生きていることを忘れていた気がします。
私たちは生かされているということを常々に心に感じながら生きていかなければなりませんね。
当たり前のことは当たり前じゃないということ。
今回犠牲になった方々の分まで強く生きていこうということ。
必死に生きていきたい
私は元気です
３月9日から東京に3日間旅行に行きました。
そして最終日に原宿に向かう電車の中で地震に遭いました。一時間半位して助けられて、そこから東京駅まで四時間かけて歩き、仙台には帰られなくなりました。
仕方なくホテルを探そうとしましたが、どこも空いてなく居酒屋に入り、暖をとり、また東京駅に向かい駅のホームで寝ました。しかし、家族や友達、そして仙台の被害状況が分からずに心配でした。
もうこの先どうなるんだと絶望的でした。
次の日、旦那さんの千葉の実家に帰ろうとしましたがあまりの混雑で少しパニックになり、秋葉原のホテルに泊まりました。
ホテルに一泊した翌日、千葉の実家でまた一泊させていただき、家族で話あい仙台にどうにかして帰る手段を考えました。
新幹線は当面無理で、高速バスも無理、そしたら飛行機がありました。
飛行機は、羽田空港から庄内空港までで朝一のをとれました。
なので出発前の日は、羽田空港近くのホテルに一泊しました。
そして、飛行機で庄内空港に行き、そこから高速バスで庄内から寒河江に向かい、寒河江からは私の両親が迎えにきてくれて仙台に戻ってきました。
震災から6日たった日でした。
部屋に戻ると、創造以上にめちゃくちゃになっていました。もし、ここにいたらと考えるとゾッとしました。
自分は神様にすごく守られていたことに感謝しました。
被災地では以前として復旧活動が行われていますが、ガソリン不足で被災者には物資が十分に届けられていません。
私たちの街は仙台市中心部なのでまだなんとか大丈夫ですが、気仙沼市や岩沼市といった海側の地域は家族や友達、家までもを無くしているひとがたくさんいます。本当に心から胸が痛くなります。
今、私にできること、それは節電だったり、自分の周りで困っている人を助ける。
今回の地震で、自然の猛威、そしてどれだけ人間は幸せな生活をしていたかというのがわかりました。
普段の生活で私は欲望ばかり、生きていることを忘れていた気がします。
私たちは生かされているということを常々に心に感じながら生きていかなければなりませんね。
当たり前のことは当たり前じゃないということ。
今回犠牲になった方々の分まで強く生きていこうということ。
必死に生きていきたい