子供の頃に聞かされた話は

 

おとぎ話であれ、親の体験からくる恐怖であれ

 

他愛もないちょっとしたことなのに

 

私たちは疑いなく信じてしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ディズニーのモアナでも

 

おばあちゃんが子供の頃のモアナに語り継いでいますが

 

あんな感じで実は

 

自分は簡単に大人から聞いたことを信じているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物語は人々の心に簡単に刻まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

恐れは人をコントロールしやすいので

 

親は、子供に恐れでコントロールしようとします。

 

 

 

 

 

 

 

たくさん食べないと大きくならないよ。

 

好き嫌いすると、ちゃんとした大人になれないよ。

 

歯磨きしないと虫歯になるよ。

 

テレビばっかり見てたら身が悪くなるよ。

 

勉強しないと路頭に迷うよ。

 

 

 

 

 

 

 

など。

 

親の真意は子供をコントロールして

 

いうことを聞かせたいわけです。 

 

 

 

 

 

 

残さずご飯を食べて欲しいから

 

これを食べなかったらいかに恐ろしい結果が待ち受けているか?ということを分からせることで

 

子供をコントロールするのが簡単なので

 

また、その親もまたそんな風に言われてきたので

 

なんの疑問もなく口からそういったセリフが出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

親がいうので、子供は信じます。

 

これをしないと恐ろしいことが起きる。と。

 

 

 

 

 

 

 

それが、大人になった私たちの恐れの原因の一つなのです。

 

子供の頃、親の言っていたことを聞いて

 

それを自分の真実としてしっかりと信じていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは今も。です。

 

自分がなぜそれをそんなに恐れるのか自分でもわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

でも、怖い。

 

なんでかわからない。

 

でも、怖い。

 

どうしようもない。

 

苦しい。

 

逃げ出したい。

 

逃げ出すために頑張る。

 

頑張ってるのに全然うまくいかない。

 

苦しい。

 

逃げ出したい。

 

頑張る。

 

頑張ってるのに全然うまくいかない。

 

自分はそれに恵まれないと嘆き諦める。

 

でも、また違うことで苦しみがやってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場合、恐れや苦しみはチャンスです。

 

もともと、私のものじゃなかった恐れを持っています。

 

手放してください。というチャンスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の中にある恐れをみれば

 

自分が信じている観念がわかり

 

自分はその観念が作る幻によって恐れを抱いていたことがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなれば、観念はもう何も効力を持ちません。

 

消えてなくなります。

 

鬼殺隊に狩られた鬼のように蒸発するのです。

*鬼滅の刃には観念の要素がたっぷりあるな。と。これについてはサロン動画でお話しようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

恐れをもたらす観念がなくなると

 

放つ波動が変わり

 

自分にやってくるものも変わります。

 

 

 

 

 

 

 

なので、自分の恐れを見て

 

どんな観念があるのか?に気がつき

 

手放していくことがとても大切なのです。

 

 

 

 

 

 

 

オソレヲオソレルナ♡

 

 

 

 

 

 

 

 

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