なんやかんやあって ムイネーの旅 後編 が遅くなってしまいまして すみません
楽しみにしていただいてた方 お待たせ~(^-^)/
後編にするには またもや長すぎたので 切りました
中編(こんなのあり?)に変更です
初めての方は まずは こちらをご覧下さい↓↓
シンツーリスト(旧シンカフェ)のオープンツアーバスで1泊2日 ムイネーの旅 前編
前編ではサイゴン ムイネーの位置関係の地図を載せておきましたが
今回は ファンティエット ムイネーの位置関係と 泊まったホテルの場所を乗せておきます
さて昼食が終わって 日が暮れぬ間に 海に行こうか
ということで ホテルのバスタオルを持って 海へGO!!
※1ポイントアドバイス
リゾートのホテルではバスタオルを持ち出してもOK
でもなくしたりするとお金を請求されますよ ちなみに
ベトナムのホテルは チェックアウトする時 室内の備品(アメニティーは別)
をちゃんと確認して 無くなっている場合は お金を請求されますのでご用心
ここで前編でも お伝えした通り 私の予約ミスで
泊まったホテルは 海沿いではなく 道を挟んだ道路沿い
海に行くには 前のホテルを横切るのが 最短なのですが 堂々と横切ろうとしたら
「ちっちっ」と言われ横切らせてくれなかった真ん前の アレズブービーチリゾート&スパ ホテル
本当はここに泊まる予定だったんだよ~ 酔ってなかったらここのはずだったんだよ~
だから横切らせろ っていっても 知ったこっちゃないよね
なので我々は少し歩いて脇道を通らなければならないのでした (たいした距離じゃないけど)
脇道には超巨大 なた豆が・・・・(って本当になた豆?)
(独断で)なた豆ですので 当然使い道は・・・・
豆の位置が ちょっと下だったら 危ない図
脇道の隣には ホーチミンで有名なチェコビールのお店 HOA VIENが
ムイネーにも支店があるとは聞いていたが こんなはずれた場所にあったとは
ホテルから歩いていけるのに 私が行き飽きているという理由から 今回は行かなかった
海~
私たちの姿を見つけて すかさず営業にやってくる ジェットスキー
こちらのジェットスキーは 運転手つき 勝手に操縦させてくれないから面白くない
5回ほど ブンブン周回して 脈なしとわかるや よそに行った
アレズブービーチリゾート&スパ ホテル
酔わずに予約してたら 今頃は あのデッキチェアでカフェダでも飲みながら
写真を撮っていたのよねと思うと 悔しい
実はこのホテル 宿泊客からの評価も高いのですよ
このデッキチェアだって宿泊者以外はすわらせないように
見張りがいたし
絶対 次回はここに泊まろう
内緒にしてたけど ドラキュラ一族の血を引く 私
紫外線にはあたるなという先祖からの言い伝えを守り
完全防備で 写真班に回る しかも日陰から
人間族 3人は おおはしゃぎで海へ
海も貸切~
くそ暑いのに リゾートに来てまで 長袖 長ズボンの完全防備の写真班 rika様のために
皆で獲ってきてくれた ヒトデ
これがまた かわゆいのですよ 癒される~
ヒトデってね 器用にひっくりかえるんだよ~と ビーサンの上で 反対にするも
一向にひっくり返る気配なし 「水の中じゃだめなんじゃない?」との指摘に
海水に戻すと
本当だ~
華麗なるヒトデの舞を御覧じろ
1匹 死んでる?
海中ヒトパラリ~
こんな華麗なるヒトデとは裏腹に 3人は ヒトデを獲っている間に
小さい くらげに刺されまくり
これ1週間ほど痛んだらしい やはりベトナムでもお盆過ぎにはクラゲが出るのね~
私のために ごめんね~(>_<)
沖に出ると クラゲに刺されることを学習した3人 波打ち際で遊ぶ
よっぽど痛かったらしい かわいそうに
さて海に出て 1時間程経過
かわいこちゃんがいればともかくも 野郎3人ですることもなし
海に入っても くらげがいるので
ホテルに帰って プールでもう一泳ぎするかとなりまして
ホテルのプールへ ザッパ~ン
生バナナの木 こんなの日本じゃめったに見られない
最近はホーチミン市内でさへ 田舎へ行かないと見れないよ
バナナと記念撮影
自然になってるバナナを見て 記念撮影だけじゃ我慢できないのが 人情だよね
食べれる?食べれる?って
う~ん 色 大きさから見て無理 木になってるバナナを食べようと思ったら
「真黄色になってるものでないと食べれないよ~ やめとけ」 と忠告するも
好奇心には勝てず パクリ
「シッビ~ 」
味は まるでオクラみたいだそうです
この後しばらく シブ~ シブ~って言ってた 在越者の言葉は信じなさい
さてさて長くなりそうなので 中略・・・・・・
突然ですが
夜~
昼間食べた ホテルのピザがあまりにもおいしかったので
「夜もピザでいいよ~」とは言ったものの やはり違うところにも行っておかねば
ということで ホテルから 1Kmほど東に言ったところにある(タクシーで12,000ドン)
No1 Restaurant に行ってきました (WEBサイトもないローカル店です)
43A Nguyen Dhin chieu st, Ham Tien Ward 0984-87-84-69
No1 Restaurantとは まーなんとも ベトナムらしい強気なお名前ではありますが
日本でこんな名前付けたら同業種からたたかれるだろうな~
↑こちらはムイネーに行くと 必ず寄るレストラン 安くておいしい洋食屋さんです
ここいつもロシア人でいっぱい 外人って安くておいしい店を良く知っています
食べたものの一部
海老とかカニとか 海鮮も頼めばありますが 私のアレルギーが心配なので
却下 自分だけ食べなければいいじゃんと 思われるかも判りませんが
目の前にあると 食べたくなるでしょヽ(゚◇゚ )ノ
メニュー見て 見て 安いでしょ 味の方も ほぼ はずれはありません 100円=27,000ドン
この夜も 4人で 食べて飲んで 〆て70万ドン (2,600円) でした
伝票見たら10%割引になってた 何かキャンペーンでもやっていたんでしょうかね
さて たらふく食べてお腹がいっぱいになったところで
ぶらぶら街歩きして帰りましょうか なんて考えてたんだけど
突然の豪雨
仕方ない ホテルまで行きと 一緒で タクシーを拾って帰りました
雨が降らなかったら 充分歩いて帰れる距離です
ホテルに帰っても 止みそうにもない雨・・・・
疲れもあって 私は3人と別れて 部屋で爆酔 爆睡
3人がその後 どうしたのかは不明・・・
※1ポイントアドバイス
※ムイネーは小さいリゾートなのであまり夜遊びするところはありません
明けて
朝~
せっかくのリゾート ゆっくり眠りたいのに いつもの癖で
6時には目が覚めてしまう 悲しき体内時計
昨夜取り忘れてた レストランの外観を写真に収めにぶらぶらと 通りを散歩
6時だというのに すでに バイクはバンバン走ってるところはホーチミンと一緒
意味もないけど ムイネーのバス停↓ ホーチミンのそれとはデザインが違います
すべてベトナム語ではない看板 何語かわかる?
ベトナム過去の歴史から(知らない人はお勉強してね~)
ロシアとは繋がりが深いのでしょうか かなりたくさんの
ロシア人が いるのですが ムイネーは特にロシア人御用達リゾートになっているのか
そこらじゅうにロシア語が氾濫しています
これは数年前の 地あるの欄外に載ってたイタリアンレストラン luna d'autunno
同じくベトナムレストラン yen gia quan 2軒とも未だ健在
15分くらい 歩いて 目的のNo1 Restaurant
を 写真に収めると 同じ道を歩いて帰っても面白くないので
お~この光景は グルメ番組なんかで 思いっきり打ち合わせ済みにもかかわらず
海岸に出てみたら 偶然 漁民がなんかやって コメンテーターが
「おや向こうの方で何かやってますね~ ちょっと行ってみましょうか」 っていう図?
しかも 「何が取れたんですか?」なんて聞いて
でこれまた前日から打ち合わせして 緊張丸出しのおばちゃんが少しかみながら
「~だよ 食べてみるかい?」 なんて言ってくれるんだけど
当然現実世界ではそのようなことは起こりません
↓もくもくと魚をより分けるベトナム人 青のプラかごが何気におしゃれ
左下のかごは天然素材か?と思ったら ポリタンクのリサイクルでした
↓何でしょうね 形から言って ツノダシの一種? 熱帯魚系?
これは完璧ウニだろ
海に目をやると 巨大タライの船が・・・ 結構早くて レンズが追っかけられない
↑ベトナムでは一般的な船?です でもこれで行ける範囲にお魚がいるということは
まだまだベトナム漁場が豊かなのですね
さて何もいいことが起こらない 朝市を後にして海岸をとぼとぼ歩いて ホテルに向かっていると
↓こんなので行く手を遮られた
ふだんから 環境を守れ~ なんて声を大にして叫んでるタイプの人間ではありませんが
でもこれ見ちゃうとちょっと気になるよね どうみてもホテルの汚水だろうし
飲む勇気はなかったけど 匂いをかいでみたら無臭だった ちゃんと浄化されてるみたい
で一安心
さてさてまたまた長くなってしまいました
コメントで「後編楽しみにしてま~す!!」 なんて嬉しい事を書いて下さった
優しい方 また中途半端ですみません 最終章はいつになることやら・・・・・
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