城陽市PTA改革 その3 市Pの脱退の検討(追記版) | 栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題

栗東市と城陽市PTAと学童保育所保護者会の問題と課題について書いています。

栗東市立学童保育所の某学童保育所保護者会会長を経験。


ハンドルネームは義勇兵です。

自称 城陽市PTA改革応援団長


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関連記事

 


 京都府八幡市ではPTA の問題が議会で取り上げられています。





前回の記事 

 




今回は城陽市PTA改革のその3として、上部団体である市Pの脱退の検討です。(上部団体は、役員強要や選挙委員担当の負担の問題の原因にもなっています。)

城陽市の小学校、中学校のPTAは、上部団体である、城陽市PTA連協協議会に加入しています。
またさらに上の上部団体(京都府PTA協議会)
 


に加入する団体として、城陽久御山PTA連絡協議会にも加入しています。

今度PTA総会の時に、会計報告を見てもらえれば2つの上部団体の会費計上があります。

また、先日はの本部役員の、特に会長、副会長は、学校の仕事以外に上部団体の仕事、地域の校区関係の仕事、場合によっては上部団体の役員や、その関係で教育委員会等の会議への出席など、
大変な量の仕事があります。
 



今後もPTAを継続していくなら、こうした上部団体や学校外の関わりについては見直しをしなければ、役員のなり手は出て来ないので、役員選出での問題が無くならないと思います。
(大阪府高槻市で話題のニュースでご存知かもしれませんが)
 

高槻市PTA協議会「訪問時の参考マニュアル」について


こうした事件を見ても、いかに本部3役の仕事が大変で、なり手がいないか。
そうした問題解決のためにも、上部団体の脱退の検討や、(保護者の会費負担が削減、役員強要を減らしたり無くす事が、やりやすくなります。)
他の地域のように上部団体対応のために、副会長を増やすことが必要になってきます。
(副会長が5人いる事例の学校PTAもあります。)

また別の方法として、上部団体から脱退して、
 全国PTA連絡協議会に加入する方法もあります。
下記が全国PTA連絡協議会設立記事


全国PTA連絡協議会ホームページ

 



城陽市PTAの改革にはこうした検討は避けられないものです。


参考
他の方のブログ
 



 PTAの上部団体の全国組織である日本PTA全国協議会(運営に問題があることから、次々に脱退する都道府県の連絡協議会が出ています。)


城陽市には
京都府立城陽高等学校と京都府立西城陽高等学校があります。
それぞれPTAがありますが、もちろん入退会自由な任意団体です。
今後これらのPTAの状況が分かりましたら、記事にしていきたいと思います。


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