50肩を予防しよう | 大阪でさとう式リンパケアを学べるスクール リバーアイランド代表 川島貴幸のブログ

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身体と心の風水師、川島貴幸です。

 

ご訪問頂きまして、ありがとうございます。

 

 

 

ある一定以上の年齢で起こりやすい症状の1つに50肩があります。

 

 

 

50歳前後の人全てがなる訳ではなくて、50肩になる人とならない人がいる。

 

50肩は肩関節周囲炎といって炎症が起こっています。

 

つまりは50肩になる人は炎症が起こる使い方になっていると言うことです。

 

 

 

木を擦り合わせると火がつくように、炎症が起こるのは、肩関節の組織に炎症を起こすような摩擦であったりするようなものが起こっているということ。

 

単純に使い方が悪いから炎症が起こっているんですね。

 

 

 

悪い使い方は次の通りです。

 

 

肩関節の外側の筋肉で腕を挙げようとすると肩関節内は狭くなり摩擦が起こりやすくなります。

 

これにより肩関節内に炎症が起こり50肩のような症状になっていくんですね。

 

 

 

50肩にならないようにするには、肩関節内が狭くならないように使うこと。

 

関節の外側ではなく内側を使い、指先を遠くへ押し出すように使えば、肩関節内は広くなりますから摩擦が起こりにくくなります。

 

 

 

たくさん腕を使う人が50肩になるとも言われますが、必ずしもそうではありません。

 

特に腕を使う仕事でなくてもなってしまう人も少なくありません。

 

筋力をつければ腰痛にならない的な筋力の問題でもない。

 

筋力の問題であれば子供はみんな50肩になってしまいます。

 

 

 

要するに50肩は身体の使い方で起こる症状ということなんです。

 

ですから使い方が良くなれば50肩は予防できるはずです。

 

50肩にならないように関節の外側をメインで使わないようにし、内側をメインで使うようにしましょう。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 

身体と心の風水師、川島貴幸でした。

 

 

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