奥野亮子 ryoco okuno 
■舞台 
大晦日です。
皆さまいかがお過ごしですか。
今年は世界中の人が変化や、我慢、困難の中にあって、
今も闘ってくださってる方々がいて、
本当に大変な一年だったと思います。
月並みだけれど、今こうして
この言葉を読んでくれている
あなたが生きている、そのことにどこまでも心が暖かくなります。
ありがとう。ありがとうございます。
たしか去年末から、そろそろブログは何か別の形にしようかなぁと考えていて、
今年ちょこっとnoteを利用してみたりもしましたが、
ブログが『バロック』のお知らせを投稿したきりだったので、
きちんとこちらで今年を締めて、
これをアメブロ最後の投稿にしようと思います。
ここ自体を残しておくかも考え中。
来年からはまた何かで、気ままな文章をあげれるスペースがあるといいなとは思いますが
note以外にするかも、まだ未定です。
その時はよかったらまた、覗きにきてくださいね。
とりあえず今のメインは変わらずTwitterです。
Instagramは超絶気まぐれに。そしてゆるりと。
ストーリーズに美味しいものとかお猫さまが通りかかります。
お知らせは少なめですが、私自身がほっとする場所にしたいなと思ってます。
こちらも、もしよかったら遊びにいらしてください。
Twitter @ryocokuno
Instagram @ryocokuno
そして、1月8日まで！
企画・出演いたしました舞台
Office Enne『Clear』の
収録映像の配信を行なっています✨
冬の空気がよく似合う、冷たくやさしい三人芝居。
今だから作れた、大切な作品です。
2,000円で、お好きな時に何度でもご視聴いただけます。
ぜひご覧ください。
さてさて、2020年。
ゆっくりなのに、忙しない。
不思議な年でした。
できることと、できないこと。
やりたいことと、やるべきこと、の他に、
やらないでいる（と選択する）べきことがあった。
難しいことが沢山、悔しいこともこんもり、
でも私はそれでもやっぱり、人に恵まれているんだと痛感することの方がずっと多かった。
だから思い返すと本当に大切な一年でした。
一年たった！って実感は薄けれど！
私事ですが結婚もいたしました。
夫は脚本家・演出家の望月清一郎氏です。
お祝いの言葉、応援の言葉、ありがとうございました。
先日、舞台『Clear』の際にもあたたかいお手紙を沢山頂戴しました。
幸せ者です、本当にありがとうございます。
結婚してもね、私は私のものであるし、
望月さんは、望月さんのものです。
（そもそも人はものではないんだけど、それはちょっとおいとくの）
ただ、2人のもの、が確かにそこにあって、あぁいいなと思う。
それは私の30数年の人生ではとても新しく、勇気づけられる場所、存在です。
私は、変わらずここにあります。
来年もまた沢山、お芝居を届けます。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
何が大切か、何は嫌だと思うか、
何が必要か、何は余計なものか、
そういうことがすごくはっきりした一年で
なんかそれが顔にも出たなぁと思っています。
私の好きな30代の顔になったなぁって。
それは私の大切な人たちもそうで、本当に素敵なこと。
みんなの顔が大好き。
会いたい、会いたいねぇ。
そんなこんなで長くなりました。
今年も写真で駆け抜けて、締めくくります。
暗中模索だけど、色々練ったりチャレンジすることがでしました。
ともにいてくれる仲間のみんなも、
いつも応援してくれるお客様も、本当にありがとうございました。
少しでも、楽しい時間をご一緒できていますようにと思います。
私は！楽しかったよー！
ありがとう、愛しています。
どうかどうか暖かくして
自分にやさしく
よいお年をお迎えください。
🌿
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
皆様の新しい一年が、
柔らかく煌めくものでありますように。
またね！