第1回 国道229号 雷電国道・第1部「雷電トンネル旧道」イントロ | RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅

第1回 国道229号 雷電国道・第1部「雷電トンネル旧道」イントロ

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-プロジェクト雷電序章1
2009年5月2日、早朝、秋田港を出て、苫小牧に向かうフェリーから。
人生で初めて、北海道の地へと旅立ちます。

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-プロジェクト雷電序章2
同日の夕方、苫小牧に到着し、
いよいよ愛車で北海道の地を踏みます。

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-プロジェクト雷電序章3
荒野の向こうの巨大なフェリーの姿。
なかなか印象的な姿であります。

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-雷電国道へ1
さて、時は過ぎて5月4日、
途中に小樽のホームセンターにて梯子を購入した後で、
国道5号を経由し、国道229号「雷電国道」に合流しました。

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-雷電国道へ2
この旅での最大のミッションは
「雷電トンネル」をはじめとする雷電国道の旧道一式の姿を、探索し、その姿をカメラに収めること。
いよいよそのターゲットの姿がフロントガラスの向こうに見えてきました。
あまりに巨大な、…岩壁。

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-プロジェクト雷電序章4
北海道に向かう船の窓から景色を見たときに
半信半疑であった情報が事実だったんだ…、と思い知らされました。

RoadJapan 日本の道路、昭和の旧道を巡る旅-プロジェクト雷電序章5
「北海道の旧道は、旧道のトンネルが塞がれたら、もう旧道には入れない。」
ということです。北海道の海岸沿いの旧道が通る絶壁はあまりに高くて険しく、
旧道のトンネルを通れなければ、迂回は非常に難しいものになるということを、実感したのでした。


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果たして、どこまで入ることが出来るのか。
長編になりますが、レポートしていきます。



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