こんにちは{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/192160.gif}アドバンス ロルファーのユキです{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ak/ak0325/101247.gif}


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★中心線をハグ②★


先日紹介した、からだの中心線の話。


ピラティスの言葉に、
「中心線をハグ」という言葉があって

そうするとコア・マッスルが活性されやすい


…けど、それには
中心線がどこにあると感じているのか、ということが
大きく影響しますね!


…ということを『中心線をハグ①』で紹介しました。


今日は、


中心線をどこだと思っているかも
からだに大きく影響するけれど


ハグをどう行うかも影響するね!
…というお話。


言わずと知れたというか、
ステレオタイプ的にも、
ハグって西洋の文化。


日本では滅多にしないし、
日本で見るハグは
腰が引けてしまっていること多し


そんなハグの仕方で中心線をハグしても
コアが活性するどころか、
軸がよれよれになっちゃいそうaya


かといって、


ハグする時って
ぎゅーっと相手を締め付けるほどでもありません


自分のからだの表面と
相手のからだの表面が
うまくピタッとくっつくような感じです。



多分、大好きな愛おしいものをぎゅーっとする感じ?


人でなくとも、動物でもそうだけれど、
まだ小さい赤ちゃんをぎゅーってするとイメージした時に
赤ちゃんを締め付けないくらいの強さでありつつ
それでいて、うっかり落としてしまわないくらいの強さ
はある感じ。


これは、以前ブログで紹介した『自分と他者を感じ分ける大切さ』にもつながるなぁ。


自分とハグした相手が融合しすぎちゃうと
ぎゅーっと締め付き過ぎやすくなるし


自分と相手が離れ過ぎたら
ハグがへっぴり腰になるし


相手を知りたい、感じたい、と思いつつも
自分のからだも感じられているような感覚



ハグって、そういう意味で
自己と他者を感じ、関わる、
いい練習になるのかもしれませんね{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/01/01rose10/711592.gif}


「中心線をハグ」


なかなか深い言葉だった{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/88445.gif}




これを書いている今日はクリスマスXmas Tree
すてきなハグをしあえますようにぐぅ~。