★妊娠出産経験がある人はいつまでもケアが鍵!★
今月前半に山梨まで身体のメンテナンスに行っていたのですが、
そこでお世話になっている先生に
「妊娠出産を経験していたら、ケアが大切ね」
と言われ、
「それって、産後しばらくの間だけじゃなくて、その後もですか?」
と聞くと
「そうだよ!ずっとある程度定期的にケアするのが大切だよ!」
と、言われました
思わず
「ずっとー!!めんどくさーい!笑」
と、言ってしまった私です。
結局、妊娠出産で、とてつもなく骨盤、仙骨が動いているため、
産後に骨盤を整えたとしても、
なにかあったり、疲れたりした時に、
負担がそこに現れやすくなるそうで。
確かに、私もそう感じます。
一度大きな怪我をしたり手術をしたりすると
何かとそこに痛みが現れやすいのと同じかな。
妊娠出産を経験している女性に限らず
男女問わず誰でも身体のメンテナンスは必要ですが
妊娠出産経験者は
より大切だということ。
定期的といっても、
毎月というわけではなく、
必要な時に、という感じですが、
その”必要な時”というのは痛みが出てからではなく
できたらその前に気付きたいところなので
そのためには自分の身体を認識する能力も大切になってきますね。
運動などでも、
ある程度、疲れにくい身体にできたり、
現代社会の中であまり動かない体を動かすことはプラスだったり、
ストレスの発散になったりはするけれど、
自主的な運動では改善しきれない部分って必ずあるのと、
「不必要な力を抜く」というポイントも健康な身体への鍵であることを考えると
第三者に1対1でみてもらうことは
とっても重要ですね。
(それと同じように、第三者にケアしてもらうだけでは改善しきれない部分もありますよ)
女性ご本人にも意識してもらいたいのはまちろんのこと
妊娠出産経験がある方のパートナーやご家族(特にお母様。)にも
定期的な身体のケアの大切さを理解してもらいたいところです。
何十年も経って、
実際にどこかが痛くなったりしてからでもケアはできるけど
やっぱり予防していった方が人生楽しいですからね
私もしっかりいろんなことでメンテナンスを続けて、
元気に楽しく家事育児仕事趣味がしながら
ロルフィングやピラティスを通じて
そういった方々のケアのお手伝いをしていこうと思います
そうそう、このメンテナンスに行った時、
私は手の親指が腱鞘炎で痛かったのですが、
そのことについてもまた書きます
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