こんにちはアドバンス ロルファー™のユキです



★からだの声を聞く以外に大切なこと★


ただいまダンスのスタジオパフォーマンスの出待ち中。
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9月の舞台より小さいパフォーマンスですが、踊る機会をもらえるのは有難いことです。


今日本番前のリハーサルで他の作品なんかも見ながら、


パッションがあるかないかって大切だなー


と、ふと理由もなく突然思いました。


情熱っていうとクサイけど、
そういう気持ちがあれば、苦労も苦労に感じないし、辛いことも乗り越えようと思えるし、努力も努力に感じない。


いまの私にはダンスに対して現役の時のようなパッションはなく、それゆえ、現役の時のような上手さまでなかなか引き上げられないけど、ただ、踊ることは楽しく、人前で踊るからには恥ずかしいものは見せられないので、そのために最善は尽くします。


努力という言葉が嫌いな人、
頑張るという言葉を使わないようにしている人もいるけれど、


そこに気持ちがあれば、マイナスなことではないのではないし、自然にしちゃうことではないでしょうか。


ただ、からだの声を聞かずにパッションだけでいっちゃうと、からだは悲鳴をあげ、そしてその身体の状態によってパッションもマイナスな影響を受けたりするので、


身体を感じることは、パッションと共に大切です。


出番まで、なかなか寒い階段で待ち
本番で動けるように、できることで身体を準備しなくてはです。
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そんな空き時間に、ちょっと一言でした。




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