日本で当たり前のように習い
当たり前のようにセラピストが行なっている手技の中には
手首や腰を痛めるものが多いんですが、
教える側がそうである事に気づいてもいない。
そんなもんだと思っしまっている。
それが問題だなぁと
思っています。
~お客様が離れない~
感動サロンの作り方
セラピストスクール講師 yukiです
アメリカやフランスでは
トリートメント技術を教える時に
セラピストにいかに負担がかからないようにするか
という「ボディメカニクス」理論を
をとても大切にしています。
なので、私が以前
どこかのスクールに行っていた時に
参加していた欧米のセラピストさんが
「こんな手の使い方、ありえない!」と言われたりしていたんですが
そんな背景には
「痛みを堪えて人に尽くす」
という日本独特の美徳が
左右していりのかもしれませんね。
でも。
そこは変えないと
って私は思うんです。
施術者だけではなく、
介護の世界でも
ボランティアの世界でも
日常の子育てでも。
提供する側が
元気で快適であること。
こっちを皆
もっと意識していきたいよね、と。
なぜならその方が
受けている側も、気分が良いし
全てのパフォーマンスも上がるから。
だから
こんな手の使い方は
セラピストのみなさん。
やり続けないように。
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