おはようございます!
梅雨真っただ中に突入のmeru家地方です。
県外への移動が自由になって、人が戻りつつある街中ですが、
海外からの観光客のいない街はまだまだ人が少ないと感じます。
デパートはなにやら賑わっていますが、エレベーターはMax6名。
日本人の真面目さが心地よいですね♡
さて、ご報告が遅くなりましたが、メルズキッチンでは7月よりおうち開催の
グループレッスンを再開いたします。
定期メンバーさまには先にご案内をさせていただきました。
メニューのメインは試作を重ねておりました
『グラスフェッドビーフの夏煮込み』となります。
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グラスフェッドビーフって、ご存知でしょうか?
以前、グラスフェッドバターのご紹介をしたことがありますが
憶えていらっしゃいますでしょうか?
↓
グラスフェッドビーフとは、ストレスフリーぼ牧草地で
牧草のみを食べて育った牛のお肉、ということです。
現在、日本の牛さん、アメリカの牛さんは、グレインフェッドビーフ
といって、主に穀物やとうもろこしを食べて育っています。
特に日本の牛さんはそれにプラスしてビールがプラスされたり、パイナップルを
混ぜてもらったりしていますよね。
牛舎の中で運動をせず、穀物類を食べて育つので、脂ののった、
さしの入った美味しいお肉が出来上がるわけです。
一方、グラスフェッドビーフの方は牧草だけを食べて育ちますので、
引き締まった赤身のお肉になります。
ジビエに近いので、臭みがある、と感じるかもしれません。
が、本来、牛さんは草食動物ですよね。
それ、近年忘れられている気がします。
グラスフェッドビーフとグレインフェッドビーフは栄養価が違うのだそうです。
グラスフェッドビーフには
●ヘルシーな脂肪
必須脂肪酸であるオメガ3が多く含まれている、とされています。
●CLA(共用リノール酸)が血中のコレステロール値(悪玉菌)を下げる効果がある。
●良質な脂質を摂取することで、血糖値が安定する。
●カロテノイドやビタミンEなど、抗酸化作用を持つ物質が多くふくまれているので、
美容や生活習慣病にも良い、とされています。
なので、栄養価も高い、ということ。
そのような理由でアメリカのHubbpostが選んだ世界の身体によい食べ物
トップ50にグラスフェッドビーフが含まれています。
そんなグラスフェッドビーフの夏煮込み。
さっぱりビーフを圧力鍋でさらっと仕上げ、
臭みのない、柔らかくて美味しい煮込みが完成しました。
これが夏のメルズキッチンメニューとなります。
健康に特化した、身体によいグラスフェッドビーフの夏煮込み
ご希望の方は↓のバナーからお申込みくださいね。
残り2席となっています。
やはり、いつまでも、健康で生活したいですよね♡
デザートは桃のタルト🍑🍑ですよ♡
ちなみに、『世界の身体によい食べ物50』はこちらで分かりやすく
書いてくださっています。
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よい日曜日をお過ごしくださいね♡
meru
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