こんにちは~!

今日はフェイクスイーツではなくって、
ゴスペルのお話です。

ブログの方ではあまり触れた事がなかったかと思いますが、
実は、3年ほど前から娘と二人でゴスペル教室に通ってます。

これがまたなんとも楽しくて、
飽きっぽい私が、まだまだのめり込み続けてまして....w
実は先日も、ますます私のゴスペル熱を高めちゃうような出来事があったので、ちょっとお話させて下さいね(*^^*)



福生にある教会の日曜日の朝の礼拝でゴスペルを歌いに行って来ました。




「Gospel Church」の看板をたてるその教会は、駅からも近い、1階が子ども向けの英会話教室になっている普通のビルの2階にありました。
でも、そこにはハッキリと外界とは違う、宗教に携わる人たち独特のフレンドリーさとクリーンな空気が...
(...あと、外国の香りがしてましたw
日本の中でも、外国人が多く集まる所って外国の香りがしますよねー( ^ω^ ) あの、突如に異空間に踏み込んだ感じがたまらなく好きですw)

海外で、何度か大きな教会の日曜のミサに付き合いで行った事がありましたが、
その経験からは全く想像もつかない礼拝でした。

とにかく突然歌から始まったこの礼拝。
みんなが心のままに、口々に「ハレルヤ!」「ハレルヤ!」と声をあげます。




牧師さんもジョークを織り交ぜて、
私の英語力でも解るレベルでお話してくれます。




そして何より、私達がゴスペルを歌った時のあの感動が今でも忘れられません。

今まで、ライブハウスでゴスペルを歌って来ましたが、
その時は歌う私たちも、聴いてくれてるお客さんたちも、なんとなくやっぱり「うまい」か「ヘタ」かを基準にしちゃってるってのは否めない感じでした。

でも、この教会では全くそれが気にならなかったんです。

目の前で聴いてくれてる人々が皆、感激して目に涙を浮かべ、声をあげ、目を閉じ、歓喜に打ち震えている...
私たちの歌う言葉がひとつと漏れずに皆の心に吸い込まれていく感じ。


日本のゴスペルは、ひとつの音楽のジャンルとして宗教観なく皆で楽しく歌うスタイルが確立されてきてますが、
本来ゴスペルとは...私たちの歌うこの歌の本当の意味を肌で感じることができました。

歌い終わった私たちの目にも涙が浮かんでました。


とても素晴らしい経験になりました。




礼拝のあとはランチを提供してくれました(≧∇≦)
それがまたなんともアメリカン♡





みんなで楽しくいただきました♪

また歌いに行きたいな~(*^^*)




※今回一緒に行ったクワイヤの皆さんがアップされたお写真を一部拝借しております...m(_ _)m