くらべない、無理をしない
笑顔で働く等身大スタイルをたいせつに
キレイデザイン学マスターインストラクター
カラーナビゲーター
親・子の片づけマスターインストラクター
子育てアナリスト
整理収納アドバイサー2級認定講師
講師業ママ応援ナビゲーター
いわさき なおこ (横浜・東京)です。
コートいらずの暖かい日に恵まれた週末、
10月末に亡くなった
義母の納骨が
無事に終了しました。
誰からも慕われていた義母。
参加してくださった方々からの
心温まるエピソードを聞けて
あらためて義母の人柄に
触れることができました🥰
お骨を納めるので
石屋さんがお墓を開けてくれます。
そこには24年前に亡くなった
義父が眠っていました。
結婚前にはすでに
お亡くなりになっていたので
変な話ですが、
今回が義父と初対面。
孫たちの顔を
やっと見せることができました😊
この時に、石屋さんが
「皆さん、知識としてぜひ知っておいてください」
とおっしゃっていた話。
お墓を建てる時に
ほとんどの人が気にしているのは
墓石のデザインや大きさ、石の種類
そして、植栽など
表面に見えているところばかり。
お墓の本来の役割である
お骨を納める場所の大きさを気にされる方は
ほとんどいないそう。
石屋さんによって、
どのくらいの大きさに掘るかも
まちまちなんだそうです。
なので、
中にはそこのお墓に家族が
入りきらないというケースもあるとのこと。
整理収納の講座では
収納グッズや家具を選ぶときには
収めたいものを決めてからにしてください、
家を建てるときにも
何処に何を収めたいか決めてから
収納を作ってくださいね、
とお伝えしています。
お墓も同じなんですね。
見た目だけではなく
ゆくゆく誰がお墓を継いで
誰が入るのかを予測して作らないと
本来のお墓の目的である
お骨を安置することが
ままならなくなってしまいます😢
もちろん、
信頼のおける石屋さんであれば
きちんと相談に乗ってくださるとのこと。
一生に一度あるか無いかの
大きな買い物。
「ちゃんと自分たちの将来のことを考えなさい」
と、義父と義母から
思わぬ宿題をいただきました。
*〜*〜*〜*
たった12色を意識するだけで手に入る!
〜50代からの自分らしく輝くライフスタイル