当日は朝食後は絶食となりました。

血圧測ってから点滴をして
局所麻酔から。

先生が手に印をつけてから消毒。
淡々と作業は続きましたが…
局所麻酔の注射が思いの外痛すぎて
しかも、効かない体質のようで
追加されてしまい…まいりました。

麻酔が効いてからはもう
あっという間でした。

手術は無言のまま
器具の音と空調の音が響いていました。
手術時間はほんの数分でしたが
長く感じました。

止血のため
上腕部に圧迫帯をされたのですが
そのため、術中、指先の痺れる感覚が
どんどん強くなって
さらに術後に圧迫帯から開放されたあとに
襲われた痺れにはまいりました。

局所麻酔は、ホントに局所なので
指先の感覚はあるんですよね。
それが、余計に辛く感じました。

痺れを治すために手術するのに
術中の痺れがいちばん酷いじゃないのよー
って、マジで思いました。

術後の手は
あてガーゼに包帯ぐるぐるまき。
本来なら翌日消毒なのですが
明日は病院が休みなので
金曜日まではこのままだそうです。

   ↓



これでも、だいぶ腫れは引きました。
麻酔が残っている間はパンパンでした。

術後は、手の体操を指導されました。
痛いけどやらないと
リハビリに通うようになりますよ。
って。

リハビリにはそうそう通えないので
痛いけど必死ですあんぐりうさぎ
今は力は入らないけど
だいぶ稼働域が広くなってきました。

が、しかしですカナヘイびっくり

右手が思うように使えないから
左手でカバーすればいいじゃない。
と、軽く考えてたのですが…
いざとなったとき
左手はまだ治療してないので
ずーっと痺れてる状態なんですよね。
これが思っていたより以上に使えなくて。

あたし、ダメじゃんショックなうさぎ

みたいな。

痛み止めの薬もシートから
ポチって押し出すことできないしさ。
だけど、
手術した右手は力は入らないけど
痺れはないし、モノがつまめるんです。
これにはうれしかったカナヘイきらきら

術後の傷の痛みは少しありますが
がまんできないほどではありません。
でも…
明日になったら、痛くなるかなぁ。

今の心配は
明日の洗濯物が
干せるかどうかということ。

洗濯ばさみがつまめるかなぁ。

あと、自転車はハンドルが握れないので
しばらく乗れないかなぁ。