こんばんは^^ 椿です。
今日は神奈川県川崎市自閉症協会会長の明石せんせいの講座を聞きに行ってきました。
わたしは時間が合えばできるだけ色々な方の講座を聞きに行くようにしています。
前にも記事にしました?が、小児科の先生や心理士の先生や学校の先生など、
発達障害や自閉症に関わる専門の先生って沢山います。
でも、考え方ってみんな違います。
方向性は同じでも少しづつ違う。
分野も違うし、性格、もちろん考え方も違うので、当然といえば当然なんですが・・・^^;
わたしはそこを【良いとこどり】したくて^^
そして【なるほど!】と思ったことはみなさんにシェアしていきたい!と思っています。
その中で、今日のタイトルについて。
とてもシンプルですが、褒めることって大事です。
でもこれ、私自身以前は全くできませんでした・・・
できたとしても【これくらい、当然】とか【やっとできた・・・】
できないと【イライラ光線】出しちゃったり^^;
これじゃ、できるようにはなりません。。。
小さな、簡単なことこそ褒めていくことが大切です。
これは自己肯定感につながり、お子さんの新しいことにチャレンジする力につながります。
できないことは途中まで手伝ってあげましょう。
できていないから【褒めない】のではなく、【褒める】ようにハードルを下げてあげましょう。
例えば、靴下。
➀まず、丈の短いものにします。
②片方(利き手じゃ無い方)は履かせてあげましょう。
③残った片方の半分まで履かせてあげて、かかとを入れるところだけやってもらましょう!
④できたね!すごい!と褒めましょう^^
⑤お子さんを褒めた自分も褒めてあげましょう!
☆☆☆ 大切なのは⑤です!絶対忘れないでくださいね^^ ☆☆☆