こんばんは^^ 椿です。

Happyなクリスマス過ごしていますか?^^

今日は、職場で体験&相談を受けた出来事を。
以前にもお友達との関わりを記事にしたことがあるので、
興味があったらのぞいてくださいね。

発達障害や自閉症のお子さんは自分の世界で遊んでしまったり、急に予定を変更されたり、
自分が思い描いていたことが急に崩されるとパニックになってしまったりします。

そこが【こだわり】と言われてしまうことですね。

例えば、ブロックが好きなA君がブロックで遊んでいるとします。
そこに、楽しそうに遊んでいるA君をみて、B君がやってきてブロックに手を触れました。
それに気づいたA君はパニックを起こしたり、B君に対して手をだしてしまう。

似たような光景って沢山あると思います。

A君が発達障害・自閉症だと仮定します。

例えばこういう状況があった場合、一般的にA君に否があると判断していませんか?
A君の【手をだした】という行動を【これこれこうしよう】とか、【これこれこうだからダメだよ】と言ってしまうことってありますよね。

でも、わたしは逆効果だと思います。

A君の気持ちになって考えてみると、自分が大好きで使っているおもちゃを
【急に】【横から】【取られそうになる】なんて想像していないからです。

こんな時は【叩いちゃダメでしょ!】というと、【ダメ】に反応して、ますます逆効果です。

【とられるかと思っちゃったね】【(A君)上手に遊んでいたからお友達も一緒に遊びたかったんだね】と言って否定形はやめましょう。



すいません…
我が家の息子が少し荒れているので、この続きは明日必ず!

おやすみなさい。