子どももママも未来に希望が持てる家庭療育
おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんにちは^^
5日間のメールセミナーに
申込んでくださったママが
こんなメッセージを送ってくださいました^^
「浜田先生、
いつもメール読ませていただいてます。
ありがとうございます。
わが息子も5年生になり、
クラス替えをきっかけにトラブルが減り、
本人もだいぶ落ち着いて
生活できるようになっています。
が、今回ご案内いただいた
メールレッスンの内容が
わが息子の特性にヒットしていて、
是非勉強させていただきたいと思いました。
よろしくお願いいたします。」
ありがとうございます^^
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
先生やお友達の影響って
大きいですよね。
どんなに評判や口コミが良い学校を
選んだとしても、
先生やお友達と信頼関係が結べないと
お子さんの持っているチカラすら
引き出すことが難しくなってしまいます。
親として、無力感を感じてしまうことも
あったかもしれません。。
でも、トラブルが減ってきたとのこと、
本当に良かったです!!
(またお会いしてお話しできること
楽しみにしています^^)
ここからは、トラブルが減って
落ち着いてきたお子さんにできることを
お話ししたいと思います。
小学5年生という学年だけ見ると
ひとりでできることが増えてほしい
と思うことが多いかもしれません。
「もうすぐ中学生」という意識もあって
小学生のうちにできることを
身につけさせてあげたい。
そう思うのは、わたしも同じ気持ちです。
でも、
今までトラブルが続いていたお子さんには
「分かってくれない」という
悲しみや苦しみや疲労なんかが
少なからずたまっていると思うんですね。
だから、
落ち着いて生活できてきたからといって
すぐに課題のハードルを上げずに
今できていることに
「できているよ~」と声をかけながら
サポートしてあげてほしいと思います^^
子どもが「手伝ってほしい」と言ったら
「手伝ってって言えたね」と強化して
手伝ってあげましょう^^
もし、お子さんの自立が心配なママは
まずは(この学年だけしっかり手伝う)と
期限を決めてお子さんをサポートしてみてくださいね。
ちなみに、わたしの息子は(現在6年生)
感覚過敏ゆえに、今でも自宅ではパンイチ。
食事の時は、IKEAのフォーク。
(これは未就学の頃から!)
鉛筆もわたしが削ってあげています。
それでも、3年生の時に
「この先、診断から外れる可能性が高い」
って言われたんです。
(児童発達精神科のドクターには
何でも報告しています)
今は亡き、児童精神科の
佐々木正美先生も著書の中で
「子どもがしてほしいと願うことなら、
やってあげていい」とおっしゃっています。
「過保護はよくない」なんて、
自分が楽したい人が考えたんだと思います。
とまでおっしゃっています。
(「育てにくい子」と感じたときに読む本より引用)
一方で、「過干渉」は子どもの自立の芽を摘む
とおっしゃっているんですね。
過保護と過干渉、わたしも
まだまだグラグラしちゃいます💦
みなさんはいかがですか?
お子さんにとって、
「過保護」「過干渉」「どちらでもない」?
長くなってしまったので、
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