今日は、半年前に3歳のお嬢さんが、
アスペルガーの疑いと言われ、
講座を受けてくださり、
いただいたご感想をご紹介しますね。
ご感想の中に、
アスペルガー傾向のあるお子さんの
子育てがラクになるヒントが
たくさん詰まっているので
ぜひ最後まで読んでみてください。
**ここから**
講座を受けて、
私は娘が問題行動が起こした時、
どう対応したらいいかばかり考えていて、
なぜ起きたのかを
全く考えてあげられなかったなと思いました。
「困った子は、困ってる子」と聞き、
気づいてあげたい思いで2週間観察してみました。
まだまだ手探り状態ですが、
私の気持ちが変わるとイライラも減り、
むしろ問題行動を起こした時、
チャンスとさえ思え、観察を続けてます。
家では落ち着いていることも多いですが、
友達との関わりが今1番気になる所で
保育園とも連携取れるようにしていきたいと思います。
今回講座を受けて
私自身が前向きになれて本当に良かったです。
この度は本当にありがとうございました。
**ここまで**
ご感想の中に、アスペルガーの傾向がある
お子さんの子育てに必要なヒントが
たくさん詰まっていました。
1:どうすればいいかだけでなく、
なぜ起きたのかを考えられるようになった
2:イライラが減ってきた
3:問題行動が起きたときに
「チャンス!」と思えるようになった
4:観察ができるようになった
ということ!
1:どうすればいいかだけでなく、
なぜ起きたのかを考えられるようになった
なぜ起きたか?を考えられるようになると
お子さんの行動を客観的に観察することができます。
そうすると、お子さんの困った行動を
感情ではなく、頭で冷静に考えられるようになるんです。
2:イライラが減ってきた
イライラが減ってくるということは
ママの心に余裕ができるということ。
余裕ができると、対処法の選択肢も広がっていきます^^
3:問題行動が起きたときに
「チャンス!」と思えるようになった
特に、アスペルガー傾向のあるお子さんは
「考え方のすれ違い」が起きやすく、
お互いにわだかまりが高まってしまいます。
でも、その場で効果的な関わりをしていくことで
お子さんの考え方を変えていくことができます!
4:観察ができるようになった
「観察のクセ」ができると
この先、どんな問題行動が起きても
ママが自分で対処できたり、
自分の関わりに迷わなくなります。
もちろん、焦ったり、悲しかったり、怒ったりすることはあるかもしれませんが
「問題行動が起きる前にできること」が
分かるようになります。
アスペルガーの傾向がお子さんの子育てでは、
- 思ったことを口にだしてしまい、お友達を傷つけてしまう
- こだわりが強く先生から問題児扱いをされていまう
- わがままだと思われがちで、しつけが行き届いていないと思われる
- 共感しているつもりでも、ドンドン頑固になる・・・
- 嫌なことがあるとすぐに癇癪を起こしやすい
などのトラブルやハプニングが起きがちです。
すると、お母さんは
- 園からの連絡にいつもドキドキ・・・
- お友達や先生との関係、このままで大丈夫かな?
- もっとわたしが頑張らないといけないの?
- 子どもと園の間に挟まれて毎日クタクタ・・・
など、毎日振り回されている気持ちになり、
子育てにストレスを感じてしまう方も
少なくないかもしれませんね。
まずは、お母さんの気持ちが軽くなり、
落ち着いて対応できるようになること。
そして、うちの子の特性にあった
正しい関わりを学んでおくこと
でアスペルガーやその他特性は目立たなくなります^^
わたしの息子も、診断がつきましたが
この先、診断から外れるまでになりました。
「今」の困った行動はもちろんのこと、
何年先も、子どもの将来の不安に
振り回されなくなりますよ^^
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