子どももママも未来に希望が持てる家庭療育

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。

こんにちは^^

 

 

今日は、子育てコーチング協会の

講演会のお申込みにいただいた

メッセージをご紹介します。

 

 

少し長いですが、

「うちもある~!」「わかる~!」が

たくさんあるお悩みだと思います。

 

 

最後まで読んでみてくださいね。

 

 

**ここから**

 

療育などに行った方がいい判断はありますか?

現在小2です。

 

支度が遅いことと周りが見えなくなる時があるが

問題というほどではありません、と言われています。

 

勉強も何とかついてはいけています。

 

ただ、切り替えることや流すことができず

友達と少しのケンカになってしまい

すぐ家でも楽しく遊んでいたと思ったら

少しうまくいかないだけで、

「もういい、やらない」とすべてを放棄し

拗ねてしまったり絶望的な感じになります。

思考が極端だな、と感じています。

 

また、全体的に

「どうせできない」的な思考なのも気になります。

 

まだ、色々なことに手助けをしてできる方に

もっていってあげた方がいいのでしょうか?

 

小2ならこういうことはあるというレベルなのか、

何かアプローチをした方がいいのか、

悩んでいます。

 

**ここまで**

 

 

小学2年生のお子さんの

  • 支度が遅い
  • 切り替えが苦手
  • 否定的
が気になる、ママさんのお悩みです。
 
 
これらのお悩みを解消したり
サポートのために療育を迷うママは
多いのではないでしょうか?
 
 
でも、ちょっと待って!
 
  • 支度が遅い
  • 切り替えが苦手
  • 否定的
 
この3つのお悩みは
自宅で十分アプローチできます。
 
 
学校などの集団で起きていることも
自宅でアプローチしていかないと
なかなかできるようになりません。
 
 
まずは、お子さんの観察をして
ママの声かけやアプローチを変えることで
お子さんが変わっていきますよ^^
 
 
 
 
いただいたメッセージを読んで、
この部分がとても気になりました。
 

「支度が遅いことと周りが見えなくなる時があるが

問題というほどではありません、と言われています。」

 
問題というほどではない・・・
というのは、先生の主観です。
 
でも、実はお子さんはきっと
  • 支度の手順が分からない
  • 状況の理解とやるべき行動が分からない
という状況にいるのだと感じました。
 
 
実はこれが、
 

「切り替えることや流すことができず

少しうまくいかないだけで、

すべてを放棄し拗ねてしまったり絶望的な感じになる」

 

原因につながってしまうのです。

 
 
先生には、「問題のない範囲」でも
お子さんは、「とっても困っている状態」なのです。
 
 
 
一番にやってほしいこと:

 

療育を検討する前に、

集団での負担を減らしてみましょう。

 

先生と共有して、

お子さんがスムーズに動けるような

サポートしていただくこともひとつですが、

 

自宅での負担を減らすことも

大きな安心につながります。

 

 

小学2年生になると

学校の準備や宿題も

「自分でできるように」となってほしいですよね。

 

 

でも、小学2年生は

まだまだママが手伝っていい時期です。

 

 

特に、

「どうせできない」的な思考になっているなら

なおさらです。

今までの分も、挽回してくださいね^^

 

 

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発達グレーゾーン講座では

自宅でできる関わりを

さまざまなシチュエーションを想定して

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お子さんを取り巻く環境や

日々の関わりが、

お子さんの発達や成長を左右します。

 

 

プロしかできないのかな?って

思われるママも少なくないと思いますが

一番近くにいるママが

お子さんを知って、声かけをひとつ変えるだけで

お子さんに安心感を与えることができます。

 

 

今、ママが気になっている否定感も

和らいでいきますよ^^

 

 

 

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