苦手なことにもチャレンジできるようになる方法

 

 

子どももママも未来に希望が持てる家庭療育

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。

こんにちは^^

 


 

継続の個別相談を受けてくださっているママから

こんなメッセージが届きました。



 

**ここから**

 

この間はありがとうございました。

 

びっくり嬉しいことがありました!

 

「昨日、息子が縄跳びしたんだよ

できなくて悔しかった。」

 

って教えてくれました!

 

ネガティブな感情を

言語化するように心がけてから、

本人の悔しい 悲しい寂しいの

使い方が間違ってる?こともありますが、

自分で言葉にしてくれるようになりました^^

 

**ここまで**



 

年中さんのお子さんをお持ちのママさんです。


 

先日お話しさせていただいた時、

苦手なこと(縄跳び)を

拒否してやらないと悩んでいらっしゃいました。


 

でも、もう大丈夫。


 

このお子さんはきっとこれから、

自分が苦手だと思ったことでも

泣いたり拒否したりせず、

チャレンジできるようになるはずです。


 

それは、「悔しい」という気持ちを

自分でコントロールしていけるからです。


 


 

発達障害やグレーゾーンのお子さんは

 

・はじめてのこと

・苦手なこと

・負けること

・間違えること

 

このようなことを避けたり

チャレンジできなかったりします。


 

お子さんの様子を詳しく聞かせていただいて

このような傾向があるんじゃないかな?って思ったんです。


 

また、このような傾向がある場合、

お子さんはネガティブな感情を口に出すことが苦手だったり、

チャレンジさせようと思うと

泣いたり癇癪を起こしたりする場合があります。


 

だから、

「お子さんの気持ちに寄り添った声かけをしてみてくださいね」

ってアドバイスさせていただいていたんです。


 

それから、約一週間後、

このようなうれしいご報告をいただきました^^


 

※ これらはあくまでも1つの事例です。

お子さんやお母さんの

性格や特性、環境によって関わり方が変わります


 


 

お子さんが苦手なことや

ママから見てめっちゃカンタンなことにも

チャレンジしない場合、

 

やればできるのに・・・

 

こんなに簡単なのに・・・

 

って、イライラしたり、

このままだとわがままで自分勝手な子になってしまうんじゃないか

って思って、ママも必死になってしまいますよね。



 

先日、運動会のことを記事にしましたが

うちの息子は、

・体を動かすことが苦手で

・自分ができないことや嫌で

体育を勝手に休んだりしていたんです。


 

でも、あんなに嫌いだった体育や運動会も

4年生の時には応援団に立候補し、

今年は、運動会実行委員会に立候補していました。


 

特に、年齢が上がってくると

ママの焦りやイライラは募ってしまいますよね。


 

最近は、小学3、4年生のお悩みが多く寄せられます。


 

小学3、4年生になると

お子さんも口が達者になり、

本音が見えにくくなってしまいます。


 

3、4年生くらいの頃に、

苦手なことに対しての声かけ次第で、

 

・どんどん苦手が増えてしまう

・性格が、より意固地になってしまう

・困難に直面すると、パニックや暴言・暴力が強くなる

・より自分の殻に閉じこもり、お友達から孤立してしまう

・先生からも理解されず、「困った子」と見られてしまう

 

など、「生きづらさ」につながっていく可能性があります。


 

お子さんに、

「とりあえず、やってみなよ!」

「間違えたって、大丈夫!」

「カンタンだよ!できるよ!」

こんな声かけをしていませんか?


 

やらないから嫌いな訳じゃないし、

チャレンジしないまま一生を終える訳ではありません。


 

でも、それはママや周りの大人の関わりが

大きく影響します。


 

もう一度、お子さんの特性に合った声かけを一緒に考えてみませんか?^^


 


 

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(大阪対面講座)”発達凸凹の”効果的な子育て法”が学べる1日講座

 

 

 

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**掲載していただきました!!**

 

朝日新聞デジタル(2021年10月1日):

グレーゾーン?発達障害?その時親親は…?2千人と関わった指導員の視点

 

 

 

 

毎日新聞(2021年8月31日):

新学期の「登校しぶり」 ヘルプサイン出しづらい子への向き合い方

 

 

 

 

 

  

(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

(執筆・監修)

ユーキャン 子ども発達障がい支援アドバイザー講座

 

 

 

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(AERA:2016年6月号)