小学2、3年生の(無料)おしゃべり会を開催します!

 

 

子どももママも未来に希望が持てる家庭療育

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。

こんにちは^^

 

 

6月9日(木)10時~12時

Zoomでおしゃべり会を開催します!

参加費は無料です。

 

 

詳細は最後に記載していますので、

ぜひ最後まで読んでみてくださいね

 

 

 

 

今日はこちらのお悩みにお答えします。

周りと比べてできることや得意なこともあるけれど

「あれ?」っと気になることが増えた

小学2年生の娘さんを持つママのお悩みです。

 

 

**ここから**

 

小学2年生の女の子の母です。

幼稚園に上がる前から

アルファベットが書けたり

簡単な計算ができたりする子でした。

うまくいかないことがあると

固まってしまったり

自宅で癇癪を起こすことはありましたが

先生や周りのママたちから

ほめられることもありましたので、

発達について気になることがあっても

この子の個性なんだろうと考えていました。

 

しかし、1年生の終わり頃から

お友達との些細なトラブルがきっかけで

行きしぶりがはじまりました。

お友達が、自分の悪口を言っていると感じているようです。

先生に確認したところ、よくあることで特に大げさなことではないとのことでした。

(その場で仲直りをしたそうです)

でも、自宅では

「ムカつく!」「ぶっ殺してやる!」「学校行きたくない!」

と、気になる言葉や物を投げるなどの行動が増えてきました。

 

**ここまで**

 

 

小さい頃から文字や計算が

得意なお子さんだったのですね!

自分の子どもに、得意なことがあったり

先生やママ友からほめられたりすると

素直にうれしいですよね^^

 

でも、

 

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「ムカつく!」「ぶっ殺してやる!」「学校行きたくない!」

と、気になる言葉や物を投げるなどの行動が増えてきました。

=========

こうした言動に直面すると、

ママは今、不安でいっぱいかもしれませんね。

 

もし、あなたのお子さんがこうした言動をしたら、

どんな風に接しますか?

 

  • 「そんなことないよ」「気のせいだよ」と、励ます

  • 「そんなこと言ったら嫌われるよ」と、脅す

  • 「お友達が傷つくよ」と、相手の気持ちを考えさせる

  • 「ごめんね」「いいよ」で、その場をしのぐ

 

 

お子さんがお友達の悪口を言ったり

行って欲しくない言葉を言っていたり

学校に行きたくないという言葉を聞くと、

お子さんのストレスや不安を

何とかしてあげたくてこうした声かけをする

お母さんも少なくないと思います。

 

 

でも、実は、こうした関わり方は、

凸凹ちゃんには、できれば避けたい関わり方なのですね。

 

 

「ええ〜!そうなの〜?!

じゃあ、なんて声をかければいいか検討もつかないわ!」

 

 

って、息子が小さかった頃の私は、

NGパターンばかりやっていたので、

ショックを受けた記憶があります。

 

 

というか、NGなんだと知ってからも、

いつものクセでつい励ましたり、

相手の気持ちを考えさせたり、

時には脅したりしてしまっていました^^;

 

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子供が気になる言動をしている時、

言動の裏にある本音を見つける

========

 

ことが大切になってきます。

 

 

 

 

たとえば、うちの息子には

登園の時間が迫って来ると、行きたくなくて癇癪を起こすことがありました。

 

 

最初は、「早くしなさい!」「遅刻するよ!」「先生に怒られるよ!」などと声をかけていましたが、

これはNGパターンだと知り、

準備を手伝い、園に迎えに行った時には、「お疲れさま。今日も頑張ったね」と関わり方を変えたら、

「おひるねの時間が嫌だから行きたくない」という本音が見つかりました。

 

 

先生と相談し、配慮をしていただいたところ・・・

行きしぶりが減ったどころか

周りのお友達とのコミュニケーションや関わりが増える、

という言動に変わっていったのです。

 

 

でも、この本音を見つけるって、

言うのは簡単なのですが、

実際やってみると難しいんですよね〜!

 

 

なぜなら、子供の癇癪のエネルギーに巻き込まれて、

イライラしたり焦ったりして、

いつものようにダメパターンが

つい出ちゃうんです。

 

 

そして、また自分を責める・・・

この繰り返しになっちゃうんですよね。

 

 

ここが、凸凹ちゃん子育ての

難しく、苦しいところですよね。

 

 

「うちの子の癇癪の裏には、

どんな本音があるんだろう?」

「うちの子は、ただのワガママにしか見えないけど、

もしかしてのもしかして、何か本音が隠れてる?」

 

 

「自分の子のことをいうの照れるけど、

人より得意なことがある「できる子」

でも、反面、激しい性格の部分がとても気になる・・・」

 

 

「1年生の時はがんばってたけど、

2年生、3年生になって行き渋りや不登校が出てきた」

 

 

こうした心配事があるお母さんは、

ぜひ、おしゃべり会にいらっしゃいませんか?

 

 

発達障害の診断がついていても、

診断がついていなくても、

うちの子もしかしてそうかも?とご心配なレベルでも、

ご参加いただけるときっと何かしらヒントが得られると思います。

 

 

特に、診断を受けるほどでもないけど、

気になる言動があって、

うちの子、グレーゾーンかもしれないと

母親の勘で、心がざわついてしまうお母さんは、

相談できる専門的な場所があまりないのですよね。

 

 

お友達やご両親に相談しても、

「気にしすぎじゃない?」

「ちゃんとしつけないからでしょ」

と言われてモヤモヤしているお母さん方には、

ぜひ勇気を出しておしゃべり会にいらして欲しいなと思います。

 

 

それは、診断がつくとかつかないとかは関係なく、

発達の凸凹はどんなお子さんにもあって、

その凸凹を小さくしていく子育ては100%可能ですし、

それは、お母さんにしかできないことだからです。

 

 

そして、凸凹を小さくしていく子育ては、

早ければ早いほど、親も子供も負担が少なくなるからです。

 

 

● おしゃべり会詳細

日時:6月9日(木)10時~12時

方法:Zoom

料金:無料

 

(参加条件)

・小学2年生、小学3年生のお子さんを持つ、子育て奮闘中のママ

・今まであまり学んだことがなく、具体的な関わりが分からないママ

※ ご自身の活動のために勉強したい方は別日を設けますので、その時に参加してくださいね

 

 

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たくさんの方とおしゃべりできることを

楽しみにしていますね!

 
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**掲載していただきました!!**

 

●毎日新聞デジタル(2022年2月13日)

突然の休校・休園 親子でどう過ごす?コロナ禍で必要なメンタルケア

 

●中日新聞(2021年12月28日)

「この人」発達障害・グレーゾーンの子どもと家族を支える

 

●朝日新聞デジタル(2021年10月1日)

朝日新聞(名古屋版 夕刊2021年12月15日):

グレーゾーン?発達障害?その時親親は…?2千人と関わった指導員の視点

 

 

●毎日新聞(2021年8月31日):

新学期の「登校しぶり」 ヘルプサイン出しづらい子への向き合い方

 

 

 

 

  

(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

(執筆・監修)

ユーキャン 子ども発達障がい支援アドバイザー講座

 

 

 

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(AERA:2016年6月号)