登園登校しぶり、

自立や勉強の遅れ、

集団になじめない、

強すぎるこだわり、

癇癪や暴言、パニック

絶えない友達とのトラブル、

 

「発達診断は受けてないけど、

うちの子グレーかも?」と不安がよぎるママへ

 

発達の遅れがみるみる小さくなる!

凸凹きっず子育てワークショップ

 


 

些細なことで大泣きする…

こだわりが強すぎて融通がきかない…

トラブルが多く、園や学校からの電話が怖い…

 

「多少の発達の凸凹は誰にだってあるよね」と、

病院で診断を受けるほどではないと、

なんとなく、母親の勘で思えるものの、

「でも、本当にこのまま何もしなくても大丈夫なのかな?」

と不安は決してなくなるわけではありませんよね。

 

 

診断がつくつかないにかかわらず、

お子さんの発達に

気がかりなことがあったら、

お母さんがちょっとした

関わりの工夫をすることで、

発達の凸凹を小さくしていくことができるのです。

 

 

「発達診断は受けてないけど、うちの子グレーかも?」と不安がよぎるママのための

 

発達の遅れがみるみる小さくなる!

凸凹きっず子育てワークショップです。

 

 

 

なぜなら、凸凹の大きいお子さんには、

以下の3つのことが影響しています。


 

1.先の見通しを立てることが苦手

 

小さな子どもは基本的に、

先を見越して考えたり、

行動する力が弱いですよね。

 

たとえば、お風呂に入ったあと、

もう少しで寝る時間だから、

おもちゃを盛大に出して遊ばずに、

片づけやすいように遊ぼう!

なんて考える子は少ないと思います。

 

でも、成長するにつれて、

だんだん先を見越して

考えたり行動する力がついてくるんですね。

 

 

ただ、発達に凸凹があるお子さんたちは、

見通しを立てることが特に苦手だったりします。

 

たとえば、

先生の都合で急に時間割が変更になると、

それだけで混乱して授業に集中できなかったり、

学校へ出かける時間から逆算して、

支度をすることがなかなかできずに

遅刻ばかりしたり、忘れ物が続いたり・・・。

 

こうしたことが続くと

登校しぶりにつながりやすくなります。

 


 

2.感情を理解してコントロールすることが苦手

 

お子さんが怒ったり、

嫌な気持ちになった時、

どんな行動や言葉でその気持ちを表現していますか?

 

「悲しい」「悔しい」「怖い」など、

具体的な感情を言葉にして

言えるお子さんはどのくらいいるでしょうか?

 

嫌なことがあった時、

子どもは泣いたり暴れたりして表現するので

「言葉にできているはず」と

思いがちですが、実は

言葉に出せていないお子さんがほとんどです。

 

 

特に、

発達に凸凹があるお子さんたちは、

このような感情を感じることを

拒否する傾向があります。

 

「悲しい」「悔しい」「怖い」と

感じることは、悪いことだと思っているのです。

 

でも、感情を言葉にして言えていないと、

自分の感情を消化できません。

 

 

小学校高学年になっても、

中学生になっても、

嫌なことがあった時に、

癇癪や暴言・他害などの困った行動で表現してしまいます。

 


 

3.複数の感覚過敏を持っている

 

「感覚過敏」という言葉を

聞いたことはありますか?

 

「感覚過敏」は、お子さんが

生まれた時から持っている特性です。

 

 

主に、五感の感覚が敏感で、

生活に支障がでるほど

子どもにとって負担やストレスになるものです。

 

過敏まで行かなくても、例えば

ウールのニットがチクチク感じたり、

洋服のタグが肌に当たるのが気になって、

切り取っているママもいるかもしれません。

 

 

お子さんの場合、

園や学校という集団生活では、

音が影響する「聴覚過敏」が問題行動につながることがあります。

 

発達に凸凹があるお子さんたちは、

「うるさい」「耳が痛い」と言葉にして

伝えることが苦手なので、

脱走する、活動や授業に集中できない、

他害・暴言、パニックなどの困った行動がでやすくなります。

 

 

感覚過敏は生まれつきの特性で

なおらないと言われていますが、

子どもに合ったサポートをすることで、

過敏がゆるんだように見えることがあります。

 

逆に、慣れさせたり我慢させることは、

自己肯定感の低下などの二次障害につながりやすくなります。

 

 

 

この3つは、子どもが自分自身で考えて

克服することが難しく、

周りの大人が成功体験をサポートしてあげることが必要です。


 

そして、この3つをサポートする方法が…

  1. わかっているよ~という、「共感」
  2. 子どもが理解しやすいように「情報を整理」する
  3. アウトプットのしかたを教える

 

この中でも、「共感」は

今日からできる、毎日できる、

凸凹を小さくする、とっても大切な心のサポートです。


 

共感をすることで、

「一日に何度も起こしていた癇癪が、無くなった」

「子どもが困っていることを、言葉で伝えられるようになった」

「自分以外の人の気持ちを考えられるようになった」

こんな変化が見られるんです。


 

子どもの凸凹が大きいと

子育てしづらいし、子どもも生きづらいんですよね。

 

「もしかして、グレーかも」と焦る毎日ではなく、

お子さんの成長を喜べる毎日にしていきましょう!


 

詳細:

『発達の遅れがみるみる小さくなる!

凸凹きっず子育てワークショップ』

 

日程:10月28日(金)

時間:10時~12時

料金:4,800円(税込)

※ワークショップは、Zoomで開催します

 

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(執筆・監修)

●ユーキャン 子ども発達障がい支援アドバイザー講座

 

(メディア掲載)

●毎日新聞デジタル(2022年2月13日)

突然の休校・休園 親子でどう過ごす?コロナ禍で必要なメンタルケア

 

●中日新聞(2021年12月28日)

「この人」発達障害・グレーゾーンの子どもと家族を支える

 

●朝日新聞デジタル(2021年10月1日)

朝日新聞(名古屋版 夕刊2021年12月15日):

グレーゾーン?発達障害?その時親親は…?2千人と関わった指導員の視点

 

●毎日新聞(2021年8月31日):

新学期の「登校しぶり」 ヘルプサイン出しづらい子への向き合い方

 

●ひよこクラブ(2018年3月号)

 

●朝日新聞 WEEKLY AERA(2016年6月)

 

  

(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

 

 

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(AERA:2016年6月号)