わたしをあたたかく見守る視線に

甘えすぎてしまったから

きっとあなたは疲れてしまったのですね


かけ違えたボタンはどこまでいっても

かけ違えたままで


あなたのわたしを呼ぶ声も

わたしにふれるあたたかな手も


わたしを包んでくれた

あなたはもういないんだね


でもあの日のわたしとあなたは

確かにつながっていたよね


だから大丈夫

さみしいけど 

かなしいけど


あなたがくれた愛を胸に

生きていきます 

これからも