パーソナルカラーは絶対?


おはようございます!!
トータルカラーコンサルタント  
たまぶちえりこです。

最近は、イメージコンサルタントとか、
パーソナルカラーアナリストの方々、
大活躍ですね。

わたしも、色彩心理からなるカラーセラピー、
パーソナルカラーをやっております。


その人に、似合うカラーってとても大切。
顔映り、印象、
顔まわりに持ってくることによって、
だいぶ違います。
それによって、
新しい出会いに恵まれたり
仕事が舞い込んだり?
する方も多いでしょう!




大抵、ちゃんとヒアリングをしますので、

現在どう見えているか?
自分はどう見せたいか?
そして、どう見えたらいいか?
その先に何があるか?


など、一緒に考えながら、
ご本人のなりたい未来を設定してお話します。


そして、カラーを選出していくのですが、

闇雲に当てるのではなく、
テストカラーの中から
ベストなカラーを選び、

どのパレットが似合いがちなのか、

そして、合わないパレットの中でも、
似合う色はどのようなものか?


カラーの繊細な部分を見ていきます。

例えば、ピンク。

清色、濁色、彩度、明度の違い、

そして、色そのものも、
黄味が強いコーラル、サーモン、
青みが強いブライトピンクや、マゼンタ、
色々あるわけですね。

それを選定していく。


皆さん、
こんな色が似合うなんて思わなかった!
チャレンジしてみますー!


と、嬉しそうに仰います。
それはそれで。

ただ、好きな色と似合う色が
一致しないことも多々あります。

こんなに暗く見えてしまうんですよ。。
残念!

という部分。


これは私自身もありました。
クローゼットの中で、
結構な面積をを占めているカラーが、
実は自分を暗く老けさせて見せる色だったなんてショックですよね。


でも、まぁ、その時には、
顔まわりに明るく見える色、
スカーフやアクセサリーの提案をして、
持っている服も活かせることをお伝えします。


ただ、昨今思うのは、
世界共通と言いながら、
日本人が感じる色と、
異国の方が感じる色、
やはり違うのですね。

眼の色にもよるようですが。
こればかりは、
眼球を取り替えたことがないので、
なんとも言えませんが、、、

更には、
以前、あの先生に診てもらった時には、
このパレットだったのに、

こちらの先生に診てもらったら
全然アドバイスが違った!!


実は、この手の話は、よく聞こえてきます。

診断方法や論理も、若干の異なりもあり、
進化するごとに複雑化するのは世の常です。


で、結局、どれがいいのか分からず
自分の好きなものを着てるとか??

まぁ、似合う色は多いほど楽しいですけれど。




パーソナルカラー、
こんな話の中、
絶対と言えるかどうか??
と言い始めると、

やはり感覚で納得するものかな。
と思ったりします。

その先生のファンなら、
その先生の感覚
それを信じる??的な。。。






絶対的な色とは??






そんなことを言い出したら、
パーソナルカラーなんて意味なくなっちゃうじゃん!!!

いえいえ、この部分も大切なんです。

一般論としては。

私もカラーリストなので
否定したくはありません。


けれど、、、


もし、これは一生アナタに必要な色!!

と言われたら、どう思いますか?


なにそれ!?
欲しい!!!

となりますよね。


結局、私も欲しくなりました。

占いのような誕生日カラーって
どうなんだろう??


カラーセラピーや、
パーソナルカラーを
否定するものだったら困るな。。


なんて思ったり。

そのような中で、出会ってしまったのが、
毛髪を提出することにより、
遺伝子から診断する、
ブレイン&バースカラー


生年月日や出生地などのデータは
当たり前に必要ですが、

両親に遡り、毛髪まで提出。

科学的ですね。DNA診断



それを知った時、もう好奇心にかられ、

自分の生まれながらの色が知りたい!!!


という一心で受けてしまったわけです。


結果、
この色がどのようなことを意味するか??

知れば知るほど、やってよかったと。


もちろん、肌身離さず持つ色の中に、

パーソナルカラーではないもの、

欲するものでないもの、

出てくるんですね。


けれど、波長具合というものは、
本当に存在するのだと思います。


引き寄せられるものは
引き寄せられる。


なぜ、もっと早く出会わなかったんだろう!!

という思いでいっぱい。


私が診断できるものではありません。
ご紹介できるだけ。

検査機関で、
人間が認識できる1024色の中から

アナタだけの色を算出してもらうんです。


その組み合わせはどのくらいのものなのか??


分野もそれぞれ。

全部自分にとって必要なカラーです。


知っているのと知らないのでは、

これから先、雲泥の差なのでしょう。


私。これから、

この遺伝子のカラーでオーダーした
お財布を取りに行ってきます。

楽しみ〜〜‼️





カラーを愛する仲間たち