日焼け止め、適当なのを使うと、必ず激しく肌荒れます
薬局で売ってるアネッサとかビオレとかニベアとか・・・
怖くて使えません
(手脚なら良いんですが)
レジャーで、これらを塗って、日焼けをすると、真っ赤に腫れてただれます
(ちなみに、何も塗らないと赤くならずに一瞬で真っ黒焦げになるタイプ)
絶対、肌の上で何かが起こってる
そして、ここ2年ほど愛用してるのは、これ
今のところ、問題なし荒れません
(レジャー用にはspfが弱いんですけどね)
以前、皮膚科の先生に聞いたところ、
日焼け止めには、
紫外線吸収剤・紫外線散乱剤
というものが入っているそう
「刺激の強いのは紫外線吸収剤なので、
紫外線散乱剤のみのものなら、
荒れにくいですよ」
と言われたのです
でも
紫外線吸収剤フリー、とか、ケミカルフリー、
と書いてあるものでも、私は荒れます
気になって調べてみました
紫外線散乱剤=酸化チタン という物質で、
これはミネラルファンデーションの主成分の1つ(普通のファンデーションにもだいたい入っている)。
ミネラルファンデって安全なイメージがありますが、別に肌にのせて良いものではないらしいです
酸化チタンは、細胞を酸化させる活性酸素を発生させる成分と言われていて、活性酸素は、量にもよりますが、細胞をがん化させたりするような毒性があるそうです
なるべく活性酸素を発生させないように・・・
重要になってくるのが、以下の3点
酸化チタンが、
①結晶型がルチル型か
(化粧品ではほぼルチル型になっているそう)
②ナノレベルになっているか、いないか
(ナノ化していないほうが酸化作用が少ない)
③コーティングされているか
(コーティング材が合成ポリマーだと石鹸で落ちない&肌への負担が大きいので私には×。シリカコーティング○)
こちらがクリアされていれば、
まだ肌への負担が少ない良いようです
ケミカルフリーと書いてあっても、
肌に良いわけではないのか〜とショック
しかも、表示だけではどんなコーティングがされているのか?とかはわからないので、
細かい情報は問い合わせる必要ありです
ゆか