その②
昨日５月11日、木星が牡羊座に入った。
12年に一度のスタートエネルギー。
それまでやっていたことに飽きてしまい、無気力な自分に「どうしよう、困ったな」と感じるのか？
それとも新しいステージだととらえるのか？
何かから自分を守るために
楽しくないけど、それが正解みたいな感じになっていて
本当の自分らしさと、真逆の自分をやっていたけれど
（たとえば、パーソナル診断で「黒髪が似合う」と言われた私は、それは自分じゃないと思いつつも、結局１０年もそれをやっていた。）
何かを得るためには、潔く
対局の何かを捨てることが必要だと
スッキリ、それがわかる感覚とか。
自分のループなパターン…
それはもうやめたいと何度も願いつつ
そこから抜けたら自分のアイデンティティを失うような錯覚とか
そういうものが
そういう執着がいきなり外れてしまう
あは！笑
体験の連続。
これまで怖いと感じていたものが
他者との関わりの中で
思い込みの牢獄にヒビが入る。
ひらめきのように、突然やってくる新しい解釈。
そして、左脳に深くアクセスしないことだ。
水星優位だろうが、海王星的イマジネーションでいくことだ。
占星術を知らなかった
小学生だった自分の方が、そのことを感覚的に知っていた。
あらゆること、どうでもいいような気がしてきたな。
自分に戻るだけだ。
自分を表現するだけだ。
そんなとき、ザワザワすることがあった。ザワザワする人。
いつものトラップ発動。
だけど、いつもの反応にはならなかった。
「もう戦いたくないな」
ふと浮かんだのは
自分の中のオタク気質？
外に出してこれなかった部分。
葛藤、他者との比較？
勝手に心の中で戦う世界から
オタク的に自分が楽しいと感じることを軸に、豊かさの循環へ。
これははじめの感覚だ。
外に出してこれなかったもの。
それは、たしかにシンプルに確実に
自分の中に怖さと共に存在していたわけで
それは自分の中のタブーを含めた
好きを見ていかないと気づけない。
奇跡の創造。
思い込みの牢獄にヒビを入れていくこと。
潜在意識。
見えない世界。
他者との関わり
意外なところからやってくる、私に必要な未来を切り開くヒント。
新しい流れ、新しいステージ、変化。
リラックスしていこう。