HAPPY  RECONNECTION ☆こころに咲く薔薇



  天使 「他者をどのように見るか」ということは


    リコネクションに出会ってからの


    わたしのテーマのひとつですキラキラ



  キラキラ 「見る」ということの大きなキラキラパワーについて


    わたしに大きな学びを与えてくれたのが


   星エリック・パール、星バシャール、


    そして星ミッチェル・メイさんです



  以前わたしのもう一つのダイアリー「ブーケ2毎日が奇跡」


  書いた内容ですがもう一度書いてみますニコニコ



  何らかのインスピレーションを受け取っていただけるかも


  しれません流れ星



          あじさい カエル あじさい とかげ あじさい



『ミッチェル・メイ・モデル』


「スピリチュアリティ」と「ビジネス」を高い次元で融合した男

という副題がついています。


ミッチェルさんは22歳の時、

人生を変える大きな交通事故に遭いました。

100キロを超える猛スピードで暴走する飲酒運転の車が

対向車線から正面衝突してくる大事故でした。


ミッチェルさんは両足の骨がばらばらになり、

肺はやぶれ、体中から体液が流れ出ている

最悪の状態でした。

24時間絶え間なくおそってくる灼熱痛に

苦しめられていました。


全身ギプスのそんな状態で

別の病院に移送されるために飛行機に乗せられた時のことを

ミッチェルさんが振り返っています。

                   




 二百人くらい乗客がいたでしょうか。

 一人ずつ私のそばを通って座席に向かう。

 ひとりひとり、みんなのエネルギーを感じました。

 みんなが私をじっと見る。

 二十人、三十人通った後で、とても耐えられないと思いました。

 私は死神のように見えたと思います。

 だから、お客さんたちも怖かったと思うんです。

 彼らも私と一緒に乗るのはいやだったと思います。

 あらゆる文化で、死はやはり忌みごとであって、

 誰も死について語ろうとしないわけです。

 死というのが、実は人生のごく当然の一部であったとしても。


 そのときでした。

 カトリックの神父と修道女たちが通ったんですね。

 それまでは、通っていく人たちは、一瞬、私の状況を見て、

 すっと目をそらすんですね。


 私とは絶対にかかわりたくないという感じで。

 でも、この神父と修道女たちは違った。

 初めて、私を見て、本当に私と一緒にいてくれた、

 私とつながってくれた、そう思ったんです。

 すると、私の痛みが和らいでいくのを感じました。

 私の怖れもしばらくのあいだ和らぎました。

 それは、彼らが私を見ているだけでなく、彼らの目を通して、

 スピリットが私を見てくれているのがわかったからです。

 だから、彼らは、私がこのように壊れている状態を見たと同時に、

 私の完全性、いわば魂の完全性を見てくれたわけです。

 (略)

 誰かがその人の本当の姿を見てあげることができれば、

 その人の中にある「本当の自分」はその姿を現すわけです。

 そのときに、私が学んだことは、

 相手の人がたとえどんな状況にあろうとも、

 その人の本当の姿を見る、注視するということです。


                  『ミッチェル・メイ・モデル』p90








おとめ座 いつだったかこの本の翻訳者として対談に同席した


大空夢湧子さんにお会いして


「あの時、頭が痛くなられて


ミッチェルさんにヒーリングしていただいたんですよね?」


とお聞きしたことがあります



大空さんは


「はい、ミッッチェルさんは短い時間、キラキラヒーリングしてくれました。


虹『ただその人の完全な姿を見るだけでいいんだよ』って


おっしゃいましたよ」


と答えてくださいましたキラキラ








 

ドキドキ もうひとつのダイアリー「毎日が奇跡」 パソコン  ドキドキ


  6月 4 (土) 「リコネクティブ周波数」     


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