WORLD IS MINEツアーも3分の1が終わりました。

現時点でかなり等身大で出来ていると思います。


みんなの表情を見てて

ああ、このアルバムを作ってよかったなって

そう毎公演感じます。




痛すぎる現実から逃げたくなることは

誰もが経験するし

それを乗り越えた時

とてもいい気分になります。

でもやっぱり辛いことや苦しいことって

何度経験してもなかなか慣れないもんだと思ってます。

「強くならなきゃ」って言う感情が

余計と焦らせたりして邪魔する。

人の目ばかり気にして不安になって

部屋で1人

「なんでもっと上手く生きることが出来ないのか」

そう思う日だってあるかもしれない。

それでもまた

歯を食いしばってでも

前に進もうとする

現実に向かって歩き出そうとしてる

そんな姿の側に

WORLD IS MINEというアルバムが

付き添えれたらいいなと。




僕自身も器用な人間ではないし

性格も明るい方ではなく

変な奴って思われがちなタイプで。


でもそんな自分が「らしく」いることの出来る場所が

Royzだったりするんです。




普段の僕は

もう本当なんでお前いんの?みたいなくらい

つまらない人間だと思うし

かなり闇属性を発揮してるんですけど


ステージに立って音を伝えてる時

みんなの前にRoyz公大として立ってる時

「生きてる」って強く実感します。



それと同じように

だから君達がRoyzのライブや音楽に触れた時

「生きてる」って実感してもらえるよう

良い作品、良いライブを追求していきます。



想いを伝えるのが下手でごめんね。

それでも伝えておきたいのは

「俺たちに着いてこい」

ではなく

これからも共に歩んでいきたいです。


残り3分の2も気合い入れていきますね^ ^


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あ、ハンニバルのドラマ版最高ですね!

映画のハンニバルシリーズ好きすぎてドラマは抵抗あったけどすっかりハマってしまった人の投稿でした。