『仁ーJin』の一気読み | ちろり庵

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不肖『珍幻斎』の過去・現在・未来(時に空想や妄想も!)について,思い立ったとき,思うままに綴る,気まぐれでイイカゲンで,自己完結的な「閉じた」ブログです.

昨晩から新宿に遊びに行ってました。

今回は(も?)イカガワしいお店にいったわけでなく、宵の口に家を出て、途中家電量販店で電話のバッテリー付きカバーを贖いまして。まあ、大した事じゃあないんですが、新宿歌舞伎町へ繰り出し、寿司を軽くいただいた後、前に行った事がある漫画喫茶店に入りました。個室で椅子の部屋でした。



酔いが少々回って4時間ほど眠っちゃったんですが、オモムロに起きまして、やはり、今更ながら『仁ーJin』全20巻を机の上に積み上げて読み始めました。これができるのが漫画喫茶の醍醐味だと思います。



いやー。いいですねぇ…。

何度か泣きました。あまり無い事なんですけど。

ドラマの『仁ーJin』とは細かい点と結末が違うのはテレビ局の演出ですけど、あれはあれでいい。でも、漫画版の方が展開が自然な感じがするのはぼくだけでしょうかねぇ~。

全20巻が完結するまで10年かかったようですが、やはり、ああいう複数のジャンルがまたがった漫画はかなり異色だと思います。こういう読み応えのある漫画にまた出会いたいもんですな。



このハマりよう、当分続きそうでありんす…。



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