こんばんは。
昨日も今日も夜になると雨が降ってきます。
ひんやりしてますねえ。
SNSで見かけた投稿に、ご自分の活動をお伝えする機会があったのだけど
反応は「一般向けではないですね」というものだったと。
ちょっと悲しくなってしまわれたようです。
私もね「英国式リフレクソロジー」を前面に出していたころは
そんな思いを何度かしたことがあります。
「英国式?他には何式があるの?」
「リフ?リフレ?リフレクソロジー?てなに?」
わかりませんよね(;^_^A
私だって習う前には聞いたこともありませんでした。
協会に所属し受講生を持つようになり
テキスト通りの説明をしてきました。
それが正しいと思っていたし(もちろん正しいんだけども)
例えばリフレクソロジーの歴史・・・
紀元前2500年のエジプトの壁画にあるように・・なんていっても
「ほ~」だけ
特に受講したいという方ではなくお客様には
どんな施術なのかをわかりやすく説明しないといけないですよね。
協会を卒業しオリジナルの講座や施術、特に高齢者や公民館の講座向けには
もっとかみ砕いてお話しないと、といろいろ考えたものです。
「交感神経優位」は元気スイッチ、やる気スイッチ
「副交感神経優位」はゆったりスイッチ、おやすみスイッチ
のように。
リフレクソロジーも「足つぼ?」と言われることが多かったので
当時は「痛くない足つぼみたいなものです」と説明していました。
ギューギュー押さないよ、とかね。
リフレクソロジーもあのころよりこの田舎でもお店も増えて
言葉自体も耳にすることが多くなったのではないかな。
今ならなんて言うかなあ。
「やわらか足揉み」とでも言うかな( ´艸`)